【おうちMTGデッキ】黒赤スケルトン
2024.6.25更新
主に《スケルトン》が出てくる。
デッキ概要
MTG(マジックザギャザリング)のデッキ。
楽しく遊べるように調整している。
黒赤ビートダウン。
使ってくれる人の希望を汲んで、《スケルトン》を多めに入れつつ、ビートダウンとして強くなるように調整した。
ブン回った時の強さは爽快デス。
クリーチャー20枚
《しつこい標本》4枚
《アーボーグの骸骨》4枚
《キイェルドーの使者》3枚
《ドラコリッチ、エボンデス》1枚
《ナントゥーコの影》4枚
《吸血鬼の夜鷲》4枚
インスタント8枚
《暗黒の儀式》4枚
《稲妻》4枚
ソーサリー2枚
《弧状の稲妻》2枚
エンチャント(オーラ)8枚
《逸脱者の歓び》4枚
《悪意ある力》4枚
土地22枚
《硫黄泉》4枚
《竜髑髏の山頂》2枚
《沼》16枚
カード別解説
《スケルトン軍団》
使ってくれる人の希望を聞いたところ、《スケルトン》を入れて欲しいということだったので、いろいろ検討(買って、デッキに入れて、対戦)した結果。1マナで出て、1マナで“再生”できる《スケルトン》が比較的使いやすいというか、いやらしいというか、いい感じだった。どうも使ってくれる人は、1ターン目に《スケルトン》が出るだけで満足しているっぽい。せめて2ターン目に“再生”できる状態で出して欲しい。元々入っていた《ゾンビ》に比べると確実に線が細い。その分、“再生”ができるようになると“地上バトル”はかなり厳しくなる。《地震》が効かないのはイヤ。だから線の細い《スケルトン》もアリ。
《ひょうほん》
よく出るトップバッター。滅多に生き返らない。
《アーボーグ》
1マナで出すと0/1だけど、このデッキの場合、《オーラ》がついてえらいこっちゃになることがあるので、舐めてられない。“再生”が1マナなので、そうそう死なないし、だから《オーラ》も剥がれにくいし、ブン回る時の立役者。
《キエルドー》
4枚買ったけど、思ったよりコストが重かったので3枚にした。2体ならぶとどうしようもない。《オーラ》がつくと、“再生”をもってて、ターンの最後に死なないというよくわからない《ボールライトニング》みたいなクリーチャーになる。
《エボンデス》
使ってくれる人の希望で入れたカード。“スケルトン”で“ドラゴン”なカッコイイらしい1枚。でもよく見たら“ゾンビ”だね。見た目が“スケルトン”なことが重要。ただ、使ってくれる人が、このカードの使い方がよくわからない様子。【おうちMTG】らしくない1枚。まあ、デッキの中に1枚くらいよくわからないカードがあることも楽しいよね。経験の中で「あっ、こう使うのか。」みたいな瞬間に出会えるのも、またイイ。
《ナントゥーコ》
【おうちMTG界】の黒の強クリーチャー。使ってくれる人曰く「なかなか活躍してくれない」カード。絵もお気に入りらしい。宇宙人のグレイ的なのが好きなのかな。
《ヨワシ》
【おうちMTG界】の黒の強クリーチャーその2。“絆魂”、“飛行”、“接死”までもってる万能クリーチャー。能力もシンプルでわかりやすいし、いろんなデッキに入っている。デッキが黒かったらとりあえず入れとけばいいよね。初心者が“常盤木能力”を覚えるのにもってこいかもね。
《パワーアップオーラ》
このデッキをブン回らせる機動力。『コントロールデッキ』相手に殴りキルのは爽快です。
《2/1パワーアップ》
ほうぼう探しました。元々は《邪悪な力(アンホーリーストレングス)》が入ってたけど、ガイドブックでこのカードを見つけて、探し回りました。滅多に赤マナは支払われませんが、膠着した時とかの打開策になっていい感じ。イイ顔してる。
《3/1パワーアップ》
《アークライトニング》
《小粒》を除去するカード。《とり》、《エルフ》、《ゴブリン》などなど。
《いなづま》
トドメ専用?火力。使ってくれる人は、なぜかクリーチャーに撃たない。ときどき手札に腐らせたまま負ける、なんてこともある。どうしてもトドメに使いたいらしい。確かにトドメに使われて負けた記憶は多い。
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自己デッキ解析
攻撃
+コントロール
+マナ加速
+回復
レベル4
カスタマイズ性 高
ビジュアル好感度 A?
完成度 高
分類 初心者用 使ってもらうデッキ
キーカード《スケルトン》《ナントゥーコ》《ヨワシ》
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