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【おうちMTGデッキ】赤黒スフィア

2024.10.21更新
リセットして攻撃。

デッキ概要

MTG(マジックザギャザリング)のデッキ。
楽しく遊べるように調整している。
赤黒。
《リセットカード》で戦場を、、、(脳内でオヤジギャクがこだましている!)綺麗さっぱりして、《速攻クリーチャー》で攻撃。
バーンデッキでもある。プレイヤーへ直接ダメージを与えられるカードがいっぱい入っている。
クセのあるリセットカードが7枚入っている。

クリーチャー18枚
《エージェント》4枚
《ろうにん》4枚
《すながけ》4枚
《かみなりガイコツ》4枚
《きしゅ》2枚

インスタント8枚
《いなづま》4枚
《ふんしゅつの》4枚

ソーサリー5枚
《ほのおの》4枚
《ハンマー》1枚

アーティファクト7枚
《スフィア》4枚
《爆づみ(ブーンパイル)》3枚

土地22枚
《山》14枚
《竜ドクロ》2枚
《沼》2枚
《温泉》4枚

カード別解説

《リセットカード》

《スフィア》
クリーチャーだけだけど、マナさえあれば全て破壊できる。正確には“追放”できる。ただし、次の自分のターンのアップキープ時。ここがキモ(大切)。
〜スフィアオブアナイアレイションのいいところ〜
その1、名前と絵がカッコイイ。
その2、マナコストが軽い。1ターン目に出てきた《ゾンビ》3体を一掃しよう。
その3、価格が安い。誰でも投げられます。
そろそろ真面目に、いきます。
その4、破壊じゃなくて、追放。そして墓地も追放。黒で追放はレア。
その5、攻撃の直前にリセットされる。“速攻”と相性抜群。
ということで、このデッキのコンセプトは、このカードから始まりました。元を辿ると本当は違うんだけどね。それについてはこの後で。

《爆づみ(ブーンパイル)》
コイン投げ式リセットカード。コインの表が出たら勝ち。ではなく、コインの裏表を相手に宣言してもらって、勝敗を決めた方が盛り上がるよ。(体験談)

《速攻クリーチャー》

《ろうにん》
実は、このデッキの元々のコンセプトは、この後に出てくる《きしゅ》だったんだ。《ろうにん》はその《きしゅ》を活躍させるためにピッタリの“人間”であり、“速攻”であり、ドローにもなる。最高のクリーチャーだったんだ。でも調整していくうちに《きしゅ》のことは二の次になって、いつの間にか《スフィア》のデッキになってしまった。しかし、この《ろうにん》、《スフィア》にとっても最高のクリーチャーだったんだ。何が最高かというと、アタックして手札に戻るから、《スフィア》の対象にならないんだ。どうだい、最高だろ。そしてカッコイイ。最高だ。

《砂がけ》
こいつも“速攻”で、手札に戻って、ドローにもなる。ドローも軽くて使いやすい。というか、実績的には、ほぼドローカードだね。相手が《アーティファクト破壊》をもっている場合は、2枚目の《スフィア》を探さないといけないから、殴ってる暇がないんだよね。ときどき殴るよ。

《ビリビリガイコツ》
一時期《スケルトン》を一生懸命集めていた時があって、その時に手に入れたやつ。色的にこのデッキにピッタリフィットで入れてみたけど、まあ大活躍。《アーティファクト破壊》が捨てられた時には、ニヤニヤが止まらない。

《きしゅ》
“きぞく”って書いてあるけど、公式で訂正されている。正式名《ファルケンラスの貴種》。カッコイイ。まず絵が気に入ったんだけど、コストもほどほどで、能力が完璧だと思ったよね。ちゃんと環境を整えてあげないといけないのだけど、それはデッキビルダーの腕の見せ所でしょ。ということで作り始めたのだけれど、うまくいかなくて、《スフィア》のデッキになっちゃったんだけど、これがまた、おもしろいこともあるもんで。今の形になってから、何度か対戦する中で、活躍してくれましたよ。(体験談)破壊不能からの《爆づみ》も1回あったな。7/4破壊不能アタックとか、楽しいぜ。

《エージェント》
マナサポート。かつ、“人間”=きしゅの強化要員(エ○)。このデッキ、基本、戦場は焼け野原なので、こいつが殴って勝つこともあるよ。(体験談)

《バーンカード》

《いなづま》
赤いデッキの基本のき。赤いデッキを作る時に1番初めに入れるカードっていう意味。

《ふんしゅつの》
ドラマを演出してくれるよ。

《ほのおの》
同上。

《ハンマー》
同上。

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自己デッキ解析
攻撃
+コントロール
+ドロー
レベル3

カスタマイズ性 高
ビジュアル好感度 A
完成度 高
分類 新お気に入り
キーカード・キーワード
T リセット&速攻
C《きしゅ》
S《1マナ2点火力》
A《スフィア》
D《きしゅ》で無双

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