見出し画像

ハートマークがチャームポイント《激憤の巫師》【おうちMTG考察】

2024.11.26更新。
MTG(マジックザギャザリング)のカードの紹介。
ただただ、このカードが好きっていう話。

《MTGでは数少ないハートマークを持つクリーチャー》

最初は気づいていなかった。
2マナで、まあまあ攻撃力もあって、ブロックされづらくて、状況によっては、正確には違うが、カードを引ける能力も持っている。ツエエ。って感じで手に入れた。
さっそく、『お気に入りの赤単』に投入。友人の使う『回復デッキ』を《“大変異”した巫師》が殴りきった時は、もうメロメロ。《巫師》サイコーって感じだった。

そんなある日、はっと気づいた。「このピンク色のオーラ的な光、ハート型えがいてんじゃん。」と。

“大変異”の能力と職業面の種族、そしてハート。もう、“まじょっこ”じゃん。

変身して大きくなるんだよ。
大きくなるときに、カードくれるんだよ。
シャーマンなんだよ。シャーマンて“まじょ”の一種だよね。
そして、ハート。
もう、“まじょっこ”じゃん。

それからちょっといろいろあって、デッキからははずれてるけど、今も大事なカードケースにおさまっています。

じっくり眺めないと気づかない。
ある時、はっと気づく。
MTGの絵って、こういうことあるからおもしろいよね。

いいなと思ったら応援しよう!