※コロナ禍の現在、まだ海外旅行に行ける時期ではありませんが、いつかまた、母と旅行に行ける世の中になることを願ってこの投稿をします。 足が不自由な母と旅行に行く時に持っていくもので、海外旅行・国内旅行問わず、とても役に立つアイテムがあります。 それは、「滑り防止用のお風呂マット」。 ■滑り防止用のお風呂マット 私の母は、足元にふらつきがあるため、水で濡れた床面は要注意。 足元に対するコントロールが効かないため、つるっと滑って、頭を打ちかねません。 勝手知ったる自分の家の
最近、都内を歩くと、来年のオリンピックに向けて街のバリアフリー化が進んで来ていることをひしひし感じます。 例えば、公園や駅などにも高齢者、車椅子ユーザー、お子様連れの方向けのトイレ「だれでもトイレ」も増えてきました。（個人的には「だれでもトイレ」という呼称だと、本当に必要な人が必要な時にすぐ使えない場合も多いのではと懸念してしまいますが。。） 日本で電車利用がハードル高いのはなぜ？ただ、駅の場合だと、車椅子ユーザーの場合、一番メインの車椅子で電車に乗ることがまだまだハード
今年、2019年の夏に母と出雲に旅行に行ってきました。 今回、出雲へは飛行機で行くことにしました。といいますか、飛行機だと母への負担が少ないと分かって以来、旅行はほとんど飛行機かも。。 利用した空港は羽田空港で航空会社はANA。体が不自由な方がスムーズに旅行出来るよう色々なサービスが充実してるなあ、設計されているなあと感じました。 本日は空港で車椅子を借りる方法（ANA利用）をお伝えします。 空港で確実に車椅子を借りるには？ 母との旅行には、事前準備が何より何より重要（
ツアーは好きじゃない私は、旅行でツアーを利用するのはあまり好きじゃありません。 だって、自分の好きな飛行機も選べないし、ホテルも選べないから。 ホテル予約サイトを見ながら、綺麗な写真を見ながらどれにしようかなと考えるのは、ワクワク。旅の醍醐味の一つでもあります、 よく使うホテルサイトホテルを予約する時は、必ずと言ってもいいほど、オンライントラベルエージェンシーを利用します。 オンライントラベルエージェンシーとは店舗を持たずに、ネットで旅行商品を販売するサービス。 私は、お
私が『旅行が生きがい』な足が不自由な母と、都内から空港に行く方法をご紹介しますね。 都内から、空港に行く方法。 それは大きく3つに分けることが出来ると思います。 1.リムジンバス2.成田エクスプレス3.京成スカイライナー この3つ。 今までも、最寄り駅からリムジンバスが出ていたので、いつもリムジンバスを利用していたワタシ。 バスに乗っちゃえば、ターミナルまでノンストップで行けるので楽ちん。 いやー、ラッキーだなくらいにしか思っていませんでした。 でも、足が悪い母親と
