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3月



3月をプレイバック

1年経った

何かが劇的に、しかも目まぐるしく変わるわけでもなく
コメダ珈琲とまいばすけっとができたぐらいしか気がつかない街の成長。
戻ってからというもの、何かこう、
決定的なことに気が付いてない気がずっとしているのであった。
もっと歩かなくては。歩いて気づかなくては。

勝負事とは

3月は名勝負に「おおお?!」となる事が多かった。

まずはNHK杯決勝の大判狂わせ。
その一手で形勢がね、ガラリと。
9割方勝っている場面でも
こんなにも細やかで、些細な、どうってことないその一手で
負けてしまうんですね将棋って。
そして、その後の表彰式の画がもう衝撃で。

地味な画に
緊張とか疲弊とか憔悴とか、そういうもので満ち満ちた
喜びとか歓喜とか達成感、征服感とは皆無の独特の空気が充満した
その中に優勝杯を持たされた人と賞状を見せてる人が佇んでいる状況
というんでしょうか。
(興味がある方は是非何かで観ていただきたい)
胴上げとまでは言わないけれど、もう少し明るく、
できるだけ多くの人を集めて(集まったように見えるようにでもいいから)
祝ったらどうだろうかと。

そしてイタリアでの快挙

マンガのような、ね。
アウエーで日本人がこういう形で勝つなんて。
そしてリングの大きさって違うんですね。

そして相撲。

千秋楽当日、もつれたりしてー
なんて思ってましたが、蓋を開けたらこの結果。
強い人は強い。
そしてどうした大関勢!

そしてスポーツが始まった。

3月になりJFLがはじまり、野球も始まった。
一喜一憂楽しい季節のはじまり。

久々に秋津へ。

ホームタウンの近くでやるのがいい。
ホームタウンでやるのがベストだけど、ないんだから仕方ない。
ただ、他のクラブの街で試合をするのはちょっとね、
と思うのである。

ニット、ニット、ニット

OZISMのカーディガン
日焼け防止の紙袋

3月になって晴れた日思うことはニットだ。
メリノウール
コットンニット
黒、グレー、ベージュ
クルーネック、カーディガンetc。
ニット一枚で外に出る準備をしなくてはいけなくなる。
それが春への備え。
もうすぐtシャツしか着れなくなる日々がまたやってくる。
その日までニットを着たり羽織ったり。
楽しみ。

ドラマはどうだったか?

今月は面白いドラマに当たらなかった。
先月に引き続き、このドラマが1番面白かった。

今月新着観たのはこれだけ。

LOST以降、こういうドラマは期待して我慢して観るようにしてるんですが、
そんなに、、、だったかな。

かっこいいとは。

AMAZONで観たアステロイド・シティが良かった。
しっかりと画を作り込む監督と「そこに居る俳優」が作る
「かっこいい」映画でした。
映画館で見ておけば良かった。
そういえばしばらく映画館行ってないなぁ、、、。

いい大人であるけれど

ふりかけに夢中である。
どんなに豪華なおかずがあったとしても
最後の一口はふりかけでいきたい。



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