漠然とした悩みを文字に起こして明確にする#175
今日は誰の為のnoteでもございません。
自分による自分の為のnoteなので、表現とか体裁とか何も気にせず、気持ちの整理の為にこの場所を活用させていただきます。
君は何に悩んでいるの?
結論を言うと、お金と進路について。
お金の悩みと言うのは、当然収入と支出のバランスが赤字になっているという、大きい悩みのようで、意外と小さいのかもしれない。
進路の悩みは、少し具体的に言うと決断と環境を変えるストレスの悩み。個人的にはこちらの方が悩みのパイとしては大きい。
なので、解決すべき問題点は三つ。
✔︎収支バランスを調えること
✔︎自分が後悔しない進路を決断すること
✔︎決断の副作用でお世話になった人を不快にさせない努力から生じるストレスを乗り切ること
もっと、枝葉は沢山あるけどざっくりこんな感じ。
とにかく、今の自分の環境のままでは自分のやりたいことも、夢も体力もメンタルもズタボロになると感じた。
この感覚は、新卒で勤めた会社にいた時の感覚に近くて、とても怖い。
なので、この状況はなんとかして打破しなければいけないと考えている。
今の環境とはどんなものか?
自分は週に3回“携帯販売のお仕事”を
フリーランスとして、業務委託をうけている。
それに加えて、毎日この文章をメンタルを整えたり、紹介noteという形で、1日最低2時間は時間を使って取り組んでいる。
あとは、Candyに行ったり、外食に行ったりする機会も大幅に増えた。日記を振り返ると本当にやばくて、5月にまだCandyに出会う前と後とで、外食費は8倍ほどに膨れ上がってる。
これは、かけがえのない友人や先輩たちと出会えたことで、それ以上の価値を貰ったと思っているので、後悔のない選択だ。
5.6月から7月に入って、状況がガラリと変わったことで、大きく失ってしまったものがある。
それが“継続と習慣”だ。
失ったもの
継続で具体的に失ってしまったものは
❶早起き活動〈朝活〉
❷トレーニング〈筋トレやランニング〉
❸勉強習慣〈読書やプログラミング〉
❶早起き活動〈朝活〉
元々は、noteも朝書いていた。
なぜなら、朝は一番集中力が高まる時間帯なので、執筆のようなクリエイティブな活動は朝やるのがベストということをしったから。
だから、朝は遅くても5時には起きて、その日にやりたいことの9割は出勤前の9時までに終わらせるようなサイクルを作っていた。
これが朝活。夜は読書したり、彼女と電話したり、プログラミングの勉強を趣味でやっていたりしていた。リラックスできる時間だった。
しかし、1月から始めて、朝活を快適に成す為に何度も失敗から学んだのは、早く寝るということ。
具体的には、22:30までに熟睡できた時が一番最高な気分で朝のランニングやnoteを執筆することができていた。
フルタイムで働いていたし、好きな仕事をしていたわけではないけど、毎月少なくとも安定して3万円は他のことに投資できる余裕もあった。
派遣契約満了が理由というコロナ禍で仕方がなかったとはいえ、これらが失った最たるものに違いはない。
❷トレーニング〈筋トレやランニング〉
朝の習慣で必ず筋トレをして、ツイート投稿するような継続をしていた。
別に今となっては、対して重要な項目とは思わなくなったが、朝4:30とかにランニングしたり、ウォーキングするのは健康目的だけでなく、歩きながら“勉強もできていた”ので、同時に失ったのは、勉強時間でもある。
これは今書いてて思ったこと。最近自分の日記の「■学び」の欄がここ2週間ほど、空欄なのも、なんとなく気づいていたけど、振り返る余裕がなかった。
今日気づかことができたけど、意識して学びを感じられないということは、復習もできないので、成長が止まるということに等しい。
つまり、今の状況になったことで、勉強習慣が減ったということを言えなくない為、ここだけ見ると、大きな損失のようにも思える。
❸勉強習慣〈読書やプログラミング〉
❷にも通ずるが、読書時間が圧倒的に減ってしまった。前までは意図的に30分〜1時間は読書の時間を作るようにしていたが、今では休みの日か、早起きできた日に限られてしまった。プログラミングについても同じ。
ここから、言えるのは週に3回だけとはいえ、携帯販売の時間拘束が割に合わないくらい厳しいということ。つまり疲労の蓄積を感じる。
こんなことをいうと「若いくせに甘ったれるな!!」とか言われそうだけど、得意なだけであって、好きでもない仕事に10時間ほど拘束されるのは、結構きつい。
前の仕事が省エネできる割に時給がよかっただけに尚更きついと感じる。
営業だから仕方ないとか思うかもしれないけど、仕事とプライベートが完全に切り離せていない、かつ先行き不明な労働は思った以上に削られる。
彼女から応援される声すら耳に入ってこないほど、疲労を感じた時、ものすごく虚無で不甲斐ない思いを感じてしまった。
書きながら、涙が出るほど情けない想いが込み上げてくる。
グズグスしてないで、突き進めと言われそうだが、そんなことはいろんな人の行動や本、対面で話を聞いてわかっている。ただ、闇雲に決断すると、先に述べた“副作用”が大きくなることも忘れてはならないのだ。
自分は日本人じゃないからか他の人よりかは「辞めます」という一言をいうのに抵抗が少ないのかもしれない。
あるいは、論理的に条件に見合わないので、契約の更新はお断りします。と仕事の関係として割り切って伝えるべきかもしれない。
しかし、断る、辞める、関係を断つという作業は思った以上に辛く苦しい。ここはなんとなくわかって貰えると嬉しい(笑)
それならまだ、人間関係が希薄で職場でしか関わらないような前職よ方がどれだけ気楽だったことか。
少しまとめると、生活習慣の乱れの根本が労働にあることがなんとなくわかってくる。
そして、決断と辞退のストレスが大きく自分の足を止めていることにも繋がっている。
勉強時間の減少というよりかは、ただただ労働環境や価値観のミスマッチとも言えるのかな。
得たもの
7月に入ってフリーランスになって、そして、Candyに足繁く通うようになって得たものも沢山あるし、失うばかりでは当然ない。
もちろん、いろんな方々に支援というか応援する為に、沢山お金を使ったけど、自分としてはこの使い方になんの後悔も無いし、特別な恩恵はいらない。
それどころか、沢山の方と運命的な出会いをすることができた。
先ほどまで、熱中して読んでいた尾原和啓さんの著書『あえて数字からおりる働き方』にも自分の想いと深く通ずる所が沢山あって、Candyやその他、沢山の人と出会えたことは偶然のような必然的なものだったと思えてならない。
なので、当然得たものは、失ったもの以上に大きく価値あるものなのだと思う。
しかし、自分の若さを感じる程に、いまだその価値を実感できるまで至らない未熟さがある。
もっと沢山の人と会って話して、自分探しの投資と自分ができる最大のgiveを模索していくことはこれからも続けていきたいと思う。
悩みはどうなった?特に収支面
言い訳だらけの原因を模索するばかりで、肝心な収支バランスの問題を解決できていないので、少し書きながら整理したいと思う。
まず持って、フリーランスでいる限り「健康保険と国民年金」を自分で払わなければならないが、ここについてはコロナが幸いしてなんとか減免措置を取ることができそうだ。
いつも源泉徴収される所得税についても、来年の3月に確定申告するものなので、当面は乗り切れそうだ。
なので、多少年収ベースで収入が減ったとしても、税金面では多少楽に生きていくことができそうだという結論。(住民税だけ去年の収入で計算されて払ってるからきついけど)
固定費用を計算すると
家賃 40,100円/月
水道光熱費 凡そ7,000円/月
通信費〈携帯とネット〉 25,000円/月
各種ローン 凡そ37,000円/月
食費 凡そ5,000~8,000円
■必要経費合計 凡そ12万円程
つまり、12万円有れば自分のことは事足りるし、逆に言えば12万円はないと他にかまける余裕すらないといえる。
15万有れば、応援する為に使えるお金が3万円は捻出できる。
物欲はないから、自分の欲しいものは大体
充分手に入れたと思っている。
しかし、「彼女を守りたい!!」という
要素が加わることで、そうはいかなくなる。
当然、収入が安定しないパートナーはどれだけ優しくても、どれだけ頼りになっても、金銭面で、いざ困ったときに何の力にもなることができない。
その時には、どんな苦行だとしても幸福度よりも優先して、なんでもいいからガムシャラに働くようになるのかもしれない。
そう。結局自分の中の信念として、一番大きいのは、ゆくゆく看護師として大変な思いをするかもしれない将来のパートナーの為に、どれだけ頑張ることができるのかということ。
ここは、付き合い始めた新卒一年目の時から実は変わっていないこと。そして、誰にも負けない強い気持ちでもあるのだ。(ここは彼女には見られないようにしたいなぁ)
そろそろまとめよう
やりたいことは沢山ある。しかし、全てやる必要はもちろんないし、まだまだ20代も中盤に差し掛かった所なので、30歳までは下積み時代だと思って、泥臭くやりたくないことでもプロフェッショナルを目指すのが良いのかもしれない。
「彼女を守りたい」という信念があるのであれば、自分の夢を追いかけるのはもう少し後でも構わない。
しかしどうせ下積みするのであれば、もう営業しかも、通信業界は懲り懲りな所がある。
“通信”と“執筆”と何かもう一つ。
自分にしかできない突出したスキルが欲しい。
理想と現実。
夢とお金。
毎月15万のお金があれば、毎日こうやって文章を書いていたい。
文章だけで、15万円を捻出できるかどうかは、探してみないとわからない。
自分の身体を壊さないように、メンタルに強すぎる負担をかけないように、自分の進路をしっかりと決めていきたい。
今日のこのnoteを書いて、少しだけスッキリした。自分の信念を改めて再確認できた。
30歳までは泥臭く頑張ることもなんとなく、決めた。
才能なんてない。あるのは飽くなき努力でしかない。
自分にできる最善の方法で、世の中の為、友達の為、最も守りたい彼女の為に頑張ることを誓います!
流石に、読んでる人はいないかな(笑)
最後までお読み頂いた方がいたのであれば、お付き合い頂き本当にありがとうございました。
(4268文字/執筆時間102分)
いつもnoteを読んで頂きありがとうございます✨ サポートをして頂けましたら、創作活動の勉強費用に当てて、ゆくゆく必ず社会に還元させて頂きます🍀