自分は今どこにいるのか?#231
9/10から実は彼女が遠方から遊びに来ておりました。
毎日noteを書いたり、タイムスケジュールを組んで仕事に取り組んだり、携帯販売以外の仕事にも精を出す毎日なのですが、最近は自分が一体どこに向かっているのか分からなくなることが多いです。
昨日まではnoteですら、通勤時間の15分で書いたり、まともに1000文字も書けない日々が続いております。
そもそも、noteでマネタイズをしない事を決めた段階で毎日noteなんて書く必要なんてないのです。それでも毎日続けているのはなぜなのか?と聞かれても正直答えなんてありません。単純に記録が途絶えるのが嫌だという心理的縛りなのであって、きっと途切れた瞬間にnote書くのを簡単にやめてしまうのでしょう。
「彼女を幸せにする!」とか、「大切な人を助けたい!」とか綺麗事をいう前にしっかりと一人の人間として、稼ぐ力を身につけなければいけない。
それを、最近ひしひしと感じて来ていて、八方美人な自分の性格が嫌になったり、どうすれば具体的な行動を実践できるのか考えています。
(・・・ここまで書いて今更ですが、今日のnoteにテーマも構成も文脈もありません。殴り書きです笑)
やらない事を決める
とても悲しい事ですが、風呂敷を広げるようにやりたい事をまばらにやって来ました。もちろんやってみて良いことばかりだったし、成長?に繋がることが沢山あると感じました。
しかしそれだけではどうにもならないことにも気づきました。
zoom雑談、魅力紹介note、支援活動、信用・信頼作り・恩返し、SNSでの活動、セミナー活動、・・・
もちろんお金に十分な余力があれば、継続していきたい。
しかし、6月、7月、8月、サラリーマンをやめ、フリーランスになって“そっちの方向”に振り切ることができなかった自分は、困窮して、経済的に死にかけて、他人を頼り、なんとか生き延びましたが、結局迷惑をかけるだけかけて、恩返しまでできそうにありません。
であれば、フリーランスとして、リソースを十二分に振り切って、あとで恩返ししていくのでも良いのかな?と思ったのです。
みんなは待ってくれるだろうか?と、思ったりしますが、自分の人生は自分で切り開き、掴み取れるチャンスもその時々で変わってくるので、掴み取れる今のうちに全力を出す他ないと考えていおります。
なので、自分は今まで取り組んできた多くの事を一旦やめる決断をしました。
やる事を決める
なんの因果か、自分は学生時代から通信業界に強く関わって来ました。
販売スキル・営業スキルをメインに磨いて来ましたが、通信業界の闇はかなり根深いです。
時代は不況。
国が国民の可処分所得を増やすためには、通信料金下げる他ないというほど、現状通信業界は立場的に不利な位置にあります。
なので、これから真面目に大手のドコモ・au・ソフトバンクで販売を始める人々にとって、これまで以上に"お客さんに売りたくない商品を売らざるを得ない機会”が増えてくるでしょう。
総務省が大々的に通信料を下げろ!!!!!!といっても、結局販売する販売員がお客様に、不利益を促す営業をしては下がる通信料金も下がりません。
携帯会社が潰れないなら、好きな商品(お客様のニーズにあった満足度が上がるような商品)を売りますよ、そりゃ。
ですが、高い売り上げを上げなければ、大手通信会社の業績は悪化し、その影響は上席ではなく、末端の販売に振りかぶって来ます。
先日ショップの方から聞いた話ですが、18歳から4年間通信業界にいて、4つの難解な資格試験に合格しても4万円しか昇給しなかったそうです。残業は当たり前。顧客管理は膨大で、個人情報の取り扱いはどの業界にも負けず劣らず、慎重に取り扱います。その方は、「もうこの業界に未来はないから転職する予定です」とおっしゃっておりました。
フリーランスで、好きなキャリアの商品を販売できる私からすれば、お客さんのニーズに合わない商品を販売せざるを得ない環境にいるのは、さぞ辛いだろうな、、、と思ってしまいました。
通信業界にいる人間の最たる使命は、お客さんの利用ニーズに合わせた料金プランを提案して、お客さんの携帯料金を下げて、家計費における通信費用の削減をして喜んでいただく事です。
しかし、すでに市場を寡占してしまった大手として、通信費用をいかに下げずに使ってもらうか?不要なオプションをいかに必要なものだと見せかけて料金を引き上げるか????
使命と真逆な事をしてしまっているのが現状です。
それは、絶対におかしな事だと思います。
現場の従業員に、「お客さんは動くお金だ」としか見ないような姿勢をさせてしまっているのは、上部の人です。
しっかりとニーズにあった料金設定をすれば今は、携帯料金0円も夢ではない時代に入って来ています。
本当にお客さんのためになることとはどんなことなのか?
それをしっかりと考えながら、これからも通信業界に精通する者として、携帯料金を安くしていきます!!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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