雑談に困ることが減った…?#196
誕生日を明日に控えて、毎年期待していなくて何もしないことが多いのですが、今年はかなり図々しいノんスケです(笑)
さて、今回はコミュニケーションについて、書いていこうと思います。
話のネタ
初対面で何を話せばいいかわからないという悩みを持たれる方が多いかと思います。
筆者も前までは、同じでした。
しかし、最近は初対面の方と沢山お会いする機会が増えたおかげか、重要なポイントに気づいたことがあります。
それは、
“自分と相手の共通点を探す”という作業です。
共通点とは?
「それができたら苦労しないよ!?」と突っ込まれそうですが、例えば共通点とは、“携帯電話のキャリア”でもいいし、“出身地の話”でもいいし、極端に言えば“仕事が大変だ”とかでもいいと思います。
共通点から、話にはいるきっかけが掴めた後は、質問をうまく投げかけて、相手に沢山お話しをさせるようにします。
科学的に、友好的な関係を築く為の、双方の話す割合は《自分と相手で4:6の割合》が適切だそうです。
上手い質問
自分がされて嬉しかった質問を参考にすると、どのような質問が上手いのか、わかりやすいかと思われます。
例えば、ターニングポイントのきっかけについて質問すること。
具体的に言うと《アニメにハマっている》という話題に対して「なぜアニメを見るようになったのですか?」とか「きっかけとかあるのですか?」と聞かれると“待ってました”と言わんばかりの勢いで話すことができます。
質問してきた人に対して「上手いなぁ!」とも思うし、そう思うからこそ自分も同じようにきっかけを聞く質問をすることが多いです。
相手が話しやすい話題で、もっと話したくなるようにさせるのが、雑談ないしは良好な関係を保つ秘訣だと、最近よく学びました。
久しぶりのLINE
LINEの入りも雑談の一種なので、たまに用事がなくても、1年前にお世話になった人などにLINEして雑談するようになりました。
目的が不明確で怪しまれるのでは?と思われる方もいるかもしれないですが、不快に思う人は少数でしょう。
なぜなら、自分が前にお世話になった人とメッセージを受け取った時に不快には思わないから。不快に思う方と、 LINEの交換は簡単にはしないかと思われます。
もし仲良くなりたい人がいるのであれば、近況報告するだけの雑談でも十分でしょう。
2回目以降の会話
最近課題を感じるとすれば、2回目以降にあったときの会話です。
基本的には、初対面の時に話した内容の続きを聞いていくことが多いかと思われます。
例えば、今日食事した友人であれば、仕事が見つかったかどうかの話しや、ゲームの話、アニメの話、友人の活躍についての話…などなど、前回話した内容の続きの話を聞くことがほとんどです。
その為には、その日話した内容や、変化について、記しておくことが重要です。
筆者の場合、iPhoneのメモに書き残して、Googleカレンダーのメモ欄に貼っておきます。
そうすれば、次回あったときに何を話したのかを詳細まで思い出せるし、コミュニケーションを取る上では、必須のメモです。
近況報告と相手の話の続き。この辺が2回目以降の会話に置いて、最重要かと思われます。
事前リサーチ
初対面で上手く話す為には、相手のSNSやブログなどの興味がある事柄を事前にリサーチして自然に会話に入れることが大事です。
なぜなら、初対面でさぐりさぐり、話をするよりも相手の興味ある事柄や性格を知っていた方が、お互いに話を合わせやすいからです。
例えば、相手のプロフィールに転勤があったのであれば、きっとターニングポイントとなった出来事があるので、深い話を初手で聴くことができちゃいます。
なので、事前リサーチをしておくことが、初対面や2回目以降にお話しをする場合でも必須な取り組みとなるでしょう。(調べたことを伝えずに話を合わせていくことをホットリーディングとも言います)
終わりに
バラバラと書いてまいりましたが、雑談スキルは、人間関係を維持したり、忘れられないでいて貰う為には必須な出来事かと思います。
コミュニケーション技術の一環として、場数を増やしていくと同時に実践されてみると、面白いと思いますよ?
最後までお読み頂きありがとうございました。
(3020文字/執筆時間96分)
追伸
BASEにて、誕生日祝ってくれる方
募集しております😭
本日幸い沢山の方からお祝い頂きました😭
本当にありがとうございます!🥺
1口100円から応援可能です。
リターンとしては、
「あなたにめちゃくちゃ興味持ちます!」
よかったら、ノんスケの8月10日の誕生日
祝って貰えると嬉しいです✨
もし、余裕が有れば宜しくお願いします🙏
いつもnoteを読んで頂きありがとうございます✨ サポートをして頂けましたら、創作活動の勉強費用に当てて、ゆくゆく必ず社会に還元させて頂きます🍀