会社員とフリーランス#196

7月1日に開業届を出したので、フリーランス二ヶ月目に突入しました。

とにかく、予想を大きく上回る大変さで、同時沢山の方からの支援や協力を得て、リスクの高い毎日なんとか乗り切って過ごしています。

「会社員だった頃がいかに楽だったか？」をめちゃくちゃ思い知らされる毎日で、まだ強烈なストレスが出る程、働いてはいないのですが、恐らく趣味（=仕事）として換算すれば、ほぼ一日中働いているような感覚です。

しかし、不思議と会社員の頃を懐かしむことはなくて、ベンチャー企業にいた時よりも実力主義な環境に身を置くことにスリルを感じております。楽しさもあるということですね。

なので、逆にチャンスも山程あって、自らのスキルを成長させていくには、会社員よりもきついかもしれないスケジュールをいかにクリアしていくかにかかっています。

とはいえ、自分の身体は一つ。

クリエイティブな仕事から営業の仕事まで、複数同時にクリアしていくのは、頭の中がぐちゃぐちゃになるような疲労を感じさせます。

フリーランスはスキルを使って仕事する。

まさにその通りなのですが、スキルよりも、自分でモチベーションコントロールする自己コントロール能力を最も必要としているので、不安定感は否めません。

なので、ひたすら勉強→実践→振り返り→改善→勉強…というループを繰り返す必要があるのです。

ぶっちゃけこんなに大変だとは思わなかったという感想ですが、毎日いろんな人に出会っているので、ものすごく刺激的な毎日を過ごしています。

noteを書いている途中でなんですが、今日の集中力は使い果たしてしまった感じがするので、恐らく、支離滅裂な文章になってしまっているかと存じます。

ただ、書いている。

書いて書いて、書いて自己を保っている感じがあります。

もう少し深く、フラーランスになったメリットの方を書きたかったのですが、今日はここまでとさせていただきます。

拙文となりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。

（836文字/執筆時間28分）