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Dive Connect @ZeepOnline ReoNa

こんにちは。閲覧ありがとうございます。
エンタメ研究大学生のnotoruです。
今回は、10月13日に参加した「Dive Connect @ZeepOnline ReoNa」に参加した感想を綴っていこうと思います。

-出演者
ReoNaさん
二見鷹介さん(ファン代表兼ゲーム版『ソードアート・オンライン』シリーズ統括プロデューサー)

-構成
・ライブ(収録)約50分 
 10曲+レコメンド曲(アンコール)1曲
・生配信トーク約30分
 視聴者からの質問や二見さんとの出会い、SAOに関わっていった過程や想い、SAO作者川原さんからのサプライズメッセージ

-考察
・THE FIRST TAKE「ANIMA」10/9公開


・チャット機能付きで一緒に仲間との一体感を感じられる
・グッズの購入リンクも掲載
・ライブ映像は収録であり、一部曲名などの編集が加えられているが歌詞の表示は無し
・カメラワーク、照明など演出も最高(オンラインライブならでは)
・画質:1080p/720p/540p/360p
・ファンコネクトでは出演者とのLive感を体感
・見逃し配信:10/13(火)24:00〜10/20(火)20:00

-感想
ライブは収録だったので、その場のLive感はあまり無かったのですが、その後のファンコネクトを設けることで視聴者との対話を図る。
本当によく考えられているなと実感したのですが、それ以上に、その前のTHE FIRST TAKEの動画からのこのライブのコンボが視聴者の動機づけとして完璧ですよね。
SAOは元から好きでReoNaさんも好きだったのですが、まんまとその動画きっかけでAppleMusicで再び聴いていたところ、このライブを知って即購入してしまいました。
おそらくTHE FIRST TAKEの動画が買っていなかったと思います。

そして、収録にすることで、ライブの一部映像をちょい出し。


それから、DiveConnectで他のアーティストの告知や、バナーや二見さんの着ていたLiveTシャツでグッズの販売促進。

それに、配信プラットフォームであるStagecrowdもソニーミュージックなんですね。
コロナ禍でどれだけオンラインコンテンツに注力してきたかが思い知れますね。

恐るべし、SonyMusic、、!!


ライブ自体の感想としては、やはり生音で感じるものではないので、体全体で味わう現場でのライブに勝りはしませんけど、オンラインライブならではの、カメラワークや演出などがとても良かったです。
中でもReoNaさんの真後ろからのカメラワークはオンラインでしか味わえないものでした。

あとは、チャットについてなんですが、他のオンラインライブでは壁に投影してたり(今回は収録なのでできませんが)、今回のように別窓で表示していたりしていました。
私個人としては、コメントよりライブ映像を全画面で見ていたいのでコメントをたまにしか見ていなかったのですが、どう楽しむのが正解なんですかね、、?
最初は、視聴者や出演者とのLive感を味わうためにコメントしつつ楽しみ、再度改めてライブ映像を見るというのがいいんでしょうか、、?

そもそも、視聴者同士の一体感を創出するためのものとしてチャット機能が加えられたと思うのですが、なんか合いそうで合わないような気もするんだよなぁと別のオンラインライブなどから感じていました。

しかし、今回のライブはファンコネクトによってチャット機能を的確に活用していて且つ、それによってアンコールの曲を視聴者に決めてもらうというオンラインでしかできないコーナーがあり、完全に目からうろこでした。

いや、本当に「ライブ(収録)+生配信トーク」という構成をよく思いつきましたよね。
どのような過程でその結論に至ったのかすごくすごく知りたい。

ともあれ、本当にこのライブに参加して良かったです。

ライブ制作に携わった関係者の全ての皆様に感謝致します。




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