学校で顔面蒼白になり倒れる
耳鳴りより前かあとか…
記憶が定かではないが、座っていて意識が遠のいて、保健室に担架で運ばれた。
目の前が時々真っ白になるんだよね、と言っていた頃。
熊のような先生と、ベイマックスみたいな同級生の男の子が担架で運んでくれたらしい。
保健室で休んでいたら落ち着いたので、迎えに行くでもなく回復して帰ってきたけれども。
なんだか分からないけど、不調が続き、頭痛外来に行ったのもこの頃。
予防薬ということで、抗アレルギー薬が処方されて少し落ち着いてきた気もする。
コロナ禍真っ只中。冬になると、換気で寒くて、タイツがNG、素足に靴下という校則に震えていたので、何度学校に電話したことか…
タイツはNG(なぜ!)、ひざかけはNG、この頃はジャージもまだ着用不可で、かろうじてマフラーをひざにかけることと、通風口を紙で塞ぐ、ということだけがOKされた。(その2年後、タイツはOKになり、学校内はジャージで過ごしてもOKとなる。校則がかなり緩和された)
後日談。
受験で他の学校の生徒が黒タイツを履いているのを知り、黒タイツがだめというおかしな校則はうちだけだと知る。
寒い日に防寒してなにがいけないというのか!!
この件は教育委員会にも電話した。
この働きかけが実っての数年後の校則改善だと信じたい。