アナログからデジタルへの誘導で成果を2~3倍に!~ネット広告だけで大きな効果がもたらされると考えていませんか?~
「Google広告を出稿してみたけどほとんど反響がない」「SNS広告を自社で運用しているが期待したほど効果がでない」、そのように感じている企業や店舗の方は多いのではないでしょうか?
WebサイトやEメール、SNSやスマホのアプリといったデジタルツールを活用してユーザーの年齢や趣向や属性など、様々なデータを集めて分析する「デジタルマーケティング」。実際、それらは爆発的な成長を遂げ、世界中を席巻していますが、それだけで大きな効果を出すことは極めて難しいと言わざるを得ません。
なぜなら、チラシや雑誌をみて気になった商品をWebで調べたり、SNSでチェックしたアイテムを店舗で触れてから購入したり、ユーザーは「デジタル」と「アナログ」を自由自在に横断しながら、消費活動を行っているからです。それは、BtoCのみならず、BtoBでも、同じことが言えます。
そこで効果を上げているのが、ネット(デジタル)だけでなく、デジタルとアナログを組み合わせたクロスメディアマーケティングで、
特に注目されているのが、アナログからデジタルへ誘導し、集客に結びつけていく仕掛けづくりです。
今回は、ネット広告と組み合わせたい、今こそ見直すべきアナログの集客手法をご紹介しつつ、クロスメディアマーケティングを実施し、ランチ客やテイクアウトを増やした「喫茶メルツバウ」様の事例をご紹介いたします。
こちらは「補助金」を活用した事例でもありますので、なるべく賢く効果的に広告・販促・PRを実施したい皆さんは、ぜひ最後までお目通しいただければ幸いです。
今こそ注目されるべき「折込チラシ」や
「ポスティング」といった紙媒体のパワー!
今と昔では「印刷物」の役割が変化していますが、先にも述べた通り、現在、マーケティングで注目を集めているのが、Webサイトやアプリにユーザーを誘導する紙媒体の役割です。
例えば、折込チラシ。近年、若者層を中心に新聞を読む人が減少し、それに合わせてチラシの数も減少しましたが、40歳以上のターゲットに絞った場合、タイムリーな情報を所定のエリアに伝達する方法としては、これ以上のツールはありません。
また、ポスティングという手法を取れば、新聞の未読者層にチラシを投下することが可能となり、Webと結びつけることで、店舗や会社の近隣エリアへの販促・集客の手段として、さらに大きな効果を発揮することが期待できます。
実際「喫茶メルツバウ」様の事例では、ランチやテイクアウトの地元客を増やすため、お得なクーポンや、サイトへの誘導を促すQRコードを掲載したリーフレットを作成。
特定の地域を指定して配送できる日本郵便の「タウンプラス」というサービスを利用し、店舗の半径500m圏内に集中して配布したところ、ランチ客やテイクアウトを大幅に増やすことに成功しました。
また、同店のクロスメディアマーケティングでは、その他にも、
など、多様なターゲットに向け、アナログとデジタル、複数のツールの狙いを一つひとつ確認しながら施策を実施し、大きな成果をあげることに成功しました。下記の記事でぜひその詳細をお確かめいただければと存じます。
弊社・能登印刷(ナレッジクライマー)の強みは、印刷物はもちろん、Webサイトの制作、オンライン広告の出稿、メディア運営など、それらをトータルで行うことにより、お客様にご負担をかけることなく、ワンストップであらゆるサービスを提供できる点です。
アナログとデジタルの長所を最大限に活かした「クロスメディアマーケティング」にご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。