社員と企業の体質を変えるeラーニング ~DXを実現するなら教育こそアナログからデジタルへ!~
コロナ禍において、オンラインを用いることで、暮らしやビジネス、人々の意識に急激な変化がもたらされていますが、ユーザーの意識が大きく変わったものの一つに「eラーニング」(オンライン学習)があります。
弊害もありましたが、一部ではオンライン化・デジタル化が一気に進み、
などeラーニングの利点が見直されるきっかけにもなりました。
そうした状況の中で、工夫が生まれて進化。「スキマ時間」に学習するマイクロラーニング、ゲーム的な要素を盛り込み、学習を楽しいものに変化させる「ゲーミフィケーション」を取り入れた学習法など、受講者がただ知識を得るためのものから、主体的に参加して、体験しながら学べるコンテンツがどんどん提供されています。
今回は、企業・団体が社員の研修のためにeラーニングを導入・活用することのメリット、能登印刷が提供するeラーニングシステム「E-Learning Portal」をご紹介します。
新しい「仕組み」を取り入れることで
新しい「価値」を生むこと。それがDXの本来の目的。
企業や団体がeラーニングを最も効果的に活用できるのは、やはり新人研修や社員教育においてです。
一つ目に金銭的・時間的コストの大幅な削減が可能なことで、会場手配やスケジュール調整、資料作成の手間がかかりません。eラーニングなら空いた時間でOK。導入イニシャルコストはかかりますが、ランニングを考えればすぐにペイできるはずです。
二つ目に効果の面。自分のレベルや課題に合わせて受講し、自宅でも、モバイルでも、いつでも何度でも、繰り返し閲覧できるのでしっかり覚えて身につけることができます。万が一、内容や情報が古くなってもファイルを交換するだけです。
三つ目がマネジメントに素早く活かせること。受講者の閲覧状況や進捗状況を「見える化」し、リアルタイムで一括チェックできるので各人の進捗を管理することが可能です。
当社のeラーニングシステム「E-Learning Portal」では、研修動画や資料のストックはもちろん、過去7日間の視聴時間、累計視聴時間、視聴本数など、個人のパーソナルデータをチェックすることができます。
弊社・能登印刷でも導入しております。eラーニングについて興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。