神田伯山 畔倉重四郎連続読み 初日
2020年1月に行われた「神田松之丞 畔倉重四郎」
大須演芸場に5日間通い続けて聴いた話が今年、また名古屋に帰ってきた。
飛ぶ鳥を落とす勢いで若手人気講談師だった松之丞が伯山を襲名し
披露目興行、松之丞時代からの人形浄瑠璃共演、末広亭夜席の主任抜擢、姉弟子阿久鯉との慶安太平記俥読み、宮本武蔵続き読み、天明白浪伝連続読み、国宝となった師匠松鯉との歌舞伎座公演、叔父弟子愛山の次郎長伝との稽古をそのまま会にした相伝の会、相変わらず日本各地のホールを満杯にしながら様々な活躍を経た伯