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異端なスター

ねえ聞いて
面白くなけりゃダメで
見た目が良くなきゃダメで
そうやって選ばれたスター 人気者さ
僕らは後ろをついてまわって
照らすライトの1つとなって
それが「人生」醜いリアルだ

いつからか
薄っぺらい友情や
寂しさ予防の恋愛があふれかえる街で
非難の声恐れて
無難な生き方貫いて
自分らしさにさえ無関心になって

「平等だ」って嘘ついた 頭を撫でられ喜んだ
いい子になんてならないで!
『調子に乗って出しゃばった火を付け回る異端なスター』
そんな汚名着せられてもいいから どうか 叫んで 歌って
何か変えたいなら どうか 歌って

ただただ元気が溢れる歌詞でした。

僕は正直、人生って根本的には苦しいものだと思っていて、だからこそ何気ないことに幸せを感じていると思って生きています。

想像以上に人生って残酷だなって。

その苦しさを埋めるためにもがきだして。

でもそれは一時的なものでしかなくて。

大きく変わると書いて「大変」なんだから、何かを変えるためにはやっぱり動くしかない。

歌うしかない。

自分が輝ける場所を自分で作っていけるように。

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