コッカス菌とは何か?を知りたい方へ
現在、コッカス菌を毎日飲んでいるけれど、コッカス菌についてちゃんと理解出来ていない。
或いは、乳酸菌は腸活にいいというけれど、種類がたくさん有り過ぎて何を飲めばいいか迷っている。
どうせ毎日飲むなら、科学的エビデンスのある信頼できる乳酸菌を飲みたい。
そんなあなたのお悩みを解決します。
本記事では、コッカス菌とは何か?について解説します。
この記事を書いている私は、健康クラブNOTOAI運営歴13年。
コッカス菌研究国内第一人者である越浦良三先生(元北陸大学学長、薬学博士)の直接ご指導の下、コッカス菌の普及活動をしています。
コッカス菌とは?
「コッカス」という名称は株式会社アドバンス(東京都中央区東日本橋1-4-6 東日本橋一丁目ビル8F、創立 昭和48年3月26日、資本金 1億円)の登録商標です。
この会社が、ヒトの腸内細菌の中から有益な腸内細菌を発見し、それらを「コッカス」と名付けたのです。
上の電子顕微鏡写真のエンテロコッカスフェカリスAD101株はその代表的な腸内細菌の一つです。
メーカーのホームページ( https://www.advance.jp/coccus/ ) によると、
1975年に腸内フローラを研究するための研究所を立ち上げ、
1984年6月17日、世界初となる有益な菌株『コッカスAD株』の存在が発見されたとして新聞一面トップに掲載。
※コッカス/COCCUSは当社の商標です
*特許第1859425号/昭和61(1986)年4月23日
とあります。
新聞一面トップ記事がこちら
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これは1984年6月17日付読売新聞トップ記事です。
世界初という文字が書いてあります。
元日本動脈硬化学会会長、大島研三先生、元北陸大学学長、越浦良三先生、他多数の超一流の医師・研究者・研究機関・病院等によって世界で初めて発見された「コッカス菌」が読売新聞によって一般に発表されました。
今、フェカリス菌として類似品が多く出回っていますが、コッカス菌こそが元祖という証拠がこれです。
以来、40年以上も前から、口コミだけで300万人以上に愛用され続けている隠れたベストセラー。
メーカーの広告宣伝を一切しないという方針の下、これから先も、決して表に出てくることはないと思います。
ネットで調べれば、それなりに断片的な情報は得られますが、ほとんどの人は、これだけの少ない情報では、何のことかわからないでしょう。
今、多くの食品に乳酸菌が添加され大きく『乳酸菌入り』と書かれて市販されていますが、その原点がこれです。
12以上もの特許を取得し、一流の科学者が認めた優れた乳酸菌であるからこそ、類似品が今、多く出回っているのです。
健康食品・サプリメントは様々な製品が販売されていますが、ほとんどのものは、科学的なエビデンスのない怪しいものばかりです。
しかし、コッカス菌は他のものとは大きく異なります。
その驚異的なパワーは、豊富な科学的エビデンスによりしっかり裏付けられているからです。
医療関係者でもこの事実を知らない人が多いと思いますので、是非、知っておいて下さい。
まとめ:「コッカス」という名称は株式会社アドバンスがヒトから発見した有益な腸内細菌に付けた商標です。