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VRChat旅行記(第二回)

前回投稿したVRChatの投稿が予想よりも好評だったので、今回は第二弾を出します!



夜空と花畑
丘の上の小屋からは心地よい音色が聞こえる


韓国の実在する駅をモチーフにしたワールドのギャラリーより
夜空が綺麗だった


桜と廃駅
桜の花びらが雪のように舞っている


桜の木
木は魔法陣が作られ、花畑は「無限の剣製」のようになっていた。もののふがここに眠っているのだろうか?


氷の世界にある神社
社は凍り、鳥居は凍てつく程の氷に囲まれていた。その中に、氷の花が咲いている。その花は、小さな「太陽」なのだろう…


沈まぬ太陽


草原の上に立つ鳥居たち
社はなく、どこまでも神域は続いているのだろうか


雨の都会


雨の星空
星空の光は、雨となって降ってきていた


夜の夜景


森の別荘
水の音、森の音…。これらは別荘で暮らす時間の「主題歌」だった

おまけ:使用機材

使用機材であるQuest3S 

使用機材は、メタ社の「Quest3S」を使っています。
昨年発表されたQuest3の廉価版で、Quest2の後継機にあたる。
買った理由は「とにかくVRさせろ」だったため、レンズやトラッキングまで求めていなかった。
また、Quest3Sの噂が今年に入ってから活発になり、10月まで待ち続けた。
案の定9月に3Sの発表があって、待ち続けた甲斐はあったと胸を撫で下ろしました。
(だが、メタ社はこれよりも企業向けに開発中のARグラスを熱心に力を入れたプレゼンをしていたとか…)
レンズがQuest2と同じザラザラしたレンズだが、私は気にせず使用している。
着けた心地は、前頭がとても重い。バッテリーを買うべきか悩んでいるが、純正は高く、アマゾンや楽天には壊れそうな商品が数多にあった。
まぁ、PCに繋げるのでそこまで必要ではないのかもしれない…。
いざ使ってみたのですが、PS5やゲーミングPCレベルインフィニティを買った時のようなワクワク感とそれ以上の感動があった。
まるでその場にいるような感覚があって、擬似空間だけど現実世界にいるような体験ができた。
今後は様々なVRソフトを導入していきたいと考えている。

余談だが、奇しくもQuest3S購入の数日後が「ソードアート・オンライン」の本編で「SAO」がクリアした日である11月7日であった。
あまりにも偶然すぎて、何かの縁なのだろうかと思いました…。

ナーヴギアのような機器はないが、Quest3やPICO4、PSVR2のようなVR機器が手に入りやすい時代になった。
来年はさらなるVRの開化期になることを期待しています…


前回の記事

Steamからのリンク


次回もお楽しみに!


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