大学生のりん

帰国子女の大学生。好きな雑学を書いていこうと思っています。

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最近の記事

テスラのアフターサービスがすごい件について

電気自動車で最近では時価総額がトヨタ自動車を上回ったテスラはとにかくテクノロジーを駆使しています。特にアフターサービスが未来的であり、今後のアフターサービスに多くの影響を与えるものだと思います。 アクセンチュアのデータから自動車保有者の中で半数はサービスセンターへ物理的に行くことが嫌になっており、7割はお金をかけてでもIoTでサービスセンターとの関係を自分のスマホで見れる化できるようにお金を支払いたいと言われているそうです。 パソコンやスマホ同様に車もアップデートができて

    • なぜドイツのパトカーの車体は銀色なのか

      日本のパトカーといえば白と黒のシンプルなデザイン。しかしドイツではボディーは銀色に青とネオンイエロー。どうしてドイツはこのような色合いを選んでいるのか、これには訳があります。 西ドイツでは一番最初に緑と白のパトカーを使っていました。そこから発展して緑と銀色それから青と銀色へと。これらの変更はEUで統一にする過程から始まりました。(このEUで統一させるルールで一番最初のルールははきゅうりの曲がり方って噂も) それではどうやってこのEUで色を統一する過程で銀色になったのでしょ

      • ペプシが世界6位の軍事力を持てた訳

        一瞬だけですが、あの炭酸飲料のペプシが世界軍事力で6位になるある契約が起こりました。 時は遡って1959年。アイゼンハワード大統領がソビエト連邦にアメリカの資本主義の素晴らしさを見せつけようとしていました。そこでアメリカはモスクワで「アメリカ国際博覧会」を行うことを整え、ニクソン副大統領にオープニングをしてもらおうとしました。しかしオープニングでニクソン副大統領とソビエト連邦フルシチョフが資本主義と共産主義について口論になってしまい大変な事態へとなりそうだったところに、ペプ

        • アメリカのタクシーが黄色いわけ

          ニューヨークの写真を見ると少なかれ黄色いタクシーが写りこんでいることが多いと思います。ニューヨークのシンボルとしても、イエローキャブは大きな存在であるとも言われています。その過程をちょっぴりと解説していきます。 その前にアメリカでのタクシーの歴史について軽く説明をしたいと思います。最初からタクシーの色が黄色だった訳でなく、赤色や緑色だったのです。1907年にハリー・アレンというビジネスマンがフランスから赤色と緑色の「タクシメーター」を輸入したことから始まりました。これがニュ

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