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osage『ENSEMBLE TOUR 2024』(2024/7/14,梅田シャングリラ)

 10代も残すところ半月を切っていた。10代は無敵だって、それだけを信じてここまで生きてきたのにさ。別に全然煌びやかじゃないし、他人からすれば何も羨ましくなんてない日々かもしれない、それでもあたしにとっては掛け替えのない、幼気な10代という季節。そんな実感が湧き始めた17歳から18歳くらいにかけて、考えてみれば確かに無敵だったんだと思う。誰かに誇れる毎日じゃないけど、そう知っていながらも自分の貧相な持ち合わせを自分なりの最大限で楽しんでいられた。誰かに自慢する為じゃない、あたしだけが知っているあたしの愛する時間。なんて呑気な感覚も、19歳の入り口が見え始めた頃には徐々に薄らいでいって。あたしにとって20歳は、誰から突き付けられた訳でもないのに人生のタイムリミットみたいな重さを感じてしまっていた。先のことを考えたって何処までも憂鬱で、別に今すぐ死にたいわけじゃないけど、生きていたいとは到底思えない、取り敢えず消去法的に生を選んでいるような気分だった。そんな答えの出ない刹那的な生活の中で、それでも希望を捨て切れず何かに縋っていたいような19歳終末、深夜の高速バスで大阪へ向かっていた。18歳の春に巡り逢えた私にとって最愛のバンド・osageに会う為に。

 osageに会うのは今日が3回目。昨年の春にosageに出逢って音源を聴くようになり、その年の12月に広島で開催された『結びの夢番地』で初めてライブを見た。出逢ってまだ日は浅いけど、もう既にosageに夢中だった。osageが欠けてはあたしは生きていけない、osageに会いに行かなければという、最早使命感に近いものに駆られて、気づけば高速バスに乗り込んでいた。2月にリリースされたミニアルバム『ENSEMBLE CAST』を引っ提げての本ツアーであるが、全9公演のうちワンマンは大阪とファイナルの東京のみ。どうせosageに会えるならと、思い切って大阪でのワンマンに飛び込むことを決めた。この先もずっと生きていられる保障なんて無いんだし。

これまで見たライブハウスの看板の中で一番好きかも、

 会場の梅田シャングリラはステージ後方の赤いカーテンや手前に2つ対照に飾られたシャンデリアと、これまでに見たライブハウスたちとは全然違う絢爛な装飾が印象的で、なんとなくこの雰囲気がosageのニューリリースを祝福するのに打ってつけな気がした。osageのライブは初めてじゃないけど、ワンマンとなるとそれはもう、初めて以上に落ち着かない。それもosageのライブがどれほど見る者の心を揺さぶる力があるかということを、断片的にでも知っているから余計。だからこそ、これから訪れる時間に底知れない期待を抱いて、このフロアで時間を待っていた。もう自分の人生への期待よりも、向こう2時間ほどへの期待の方が大きいくらいには。

 そして遂に、最愛のバンド・osageが私の目の前に現れる時が訪れた。少し憂いを纏ったようなSEが鳴って、ステージ上にメンバーが1人ずつ登場。12月の白い空の下、広島グリーンアリーナの屋外ステージで初めてosageのライブを目撃したあの日と同じように、1人ずつステージ中央で深く一礼し、それぞれ立ち位置に着く。そして4人がステージ上に揃うと、今作の1曲目でもある『monologue』が鳴り出した。

バタつかせた両脚で地面を蹴った
塞いでいた両手で掴んでいたんだ
世界中でたった一つを選んだ出会い

monologue/osage

 どこにでもあるような日々に芽生えた、ほんの微かな希望の歌。"六畳間" "バイト暮らし" "先の見えない"と、惰性な生活を思わせるようなワードが並ぶ中で、そんな生活にだって光が射すような、たった一つ代替の無い出会いを歌うこの曲は、これから私たちの目の前で繰り広げられる壮観なストーリーの幕開けを予感させてくれる。

 そんな独白(monologue)を終えると、山口ケンタが「東京・下北沢より、ロックバンドosage始めます。」と高らかに宣言して、続いて披露されたのはライブ定番曲『letter』。雨がちらつく薄暗い夕空に"晴天爛漫 君よ晴れ渡れ"の声が響いて、勢いそのままに今作の収録曲でもある『少年少女』。リリースから間もないにも関わらず、もうすっかりお馴染みとなっている。

 "アンサンブル・キャスト"(ensemble cast)。特定の主役を持たない群像劇のことを、そう言うらしい。リリース時のインタビューを読んで初めてこの言葉の意味を知った。

誰にも見せない涙の訳は
君が知っていればいい

monologue/osage

拝啓、少年少女たちよ 
僕らが描き出す群像は
誰も知らない 知る由もない
答えすらないなら大正解だ

少年少女/osage

 何処にでも在るようで、誰のものでもない。ただ一人"あなた"だけの日々。そんな日々が持つ意味は、"あなた"だけが知っていればいい。osageが描き出す群像劇は、そんな空白のような時間の中で、確かに私たちを主役にしてくれている。誰1人取り残すことなく、"あなた"の目を見て歌うことを宣言するosageにぴったりなコンセプトだ。

 走り抜けるように3曲を演奏し終え、舞台は明転。改めて自己紹介を済ませると山口は「一番後ろまでしっかり見えてます。」と放った。あの日、初めて目の当たりにしたosageの姿は、今も鮮明に刻まれている。「他でもない"あなたの目を見て歌を届けます。」と宣言してくれた、たった30分のステージでさえ、あの一瞬でosageという存在に釘付けになっていた。その姿勢はワンマンになって時間が増えても勿論変わらない。今日、こうしてosageが用意してくれた空間で、追い求めていた存在にやっと出会えた。

 「折角のワンマンなので、SNSにしか上がっていない曲やってもいいですか?」と問い掛けると当然歓声が湧き上がり、披露されたのはたった39秒の"名前の無い歌"『ノータイトル』。現状、CDでもサブスクでもYouTubeでも聴くことができない。何処にもないけど、どこにでもある唄。ありふれた日々のまま続いていくことを祈るこの歌は、『ENSEMBLE CAST』のあとがきというか、ボーナストラックのような存在であるように感じた。そして「90秒間、ついて来いよ」の煽りから、ここで『世明けの唄」を投下。本日もまた、"一人にしないから"のシンガロングが響き渡った。いつもなら持ち時間の最後に、「時間が余ったので」と言って捩じ込んでいるイメージが強いこの曲だが、ワンマンだといつもとは違う姿で魅せてくれる。そんな疾走感溢れるショートチューンが連発された後は、『Greenback』。初期からの人気曲だ。

この雨の匂いや空の色にも
忘れることないような名前をつけよう

Greenback/osage

 あたしの大好きなフレーズ。ノスタルジックバンド・osageを象徴するような一節だと思う。あたしには音楽が思い出させてくれる風景が少なからずある。風景だけじゃない。"雨の匂い"や"空の色"もそうだし、気温だったり日の長さだったり、自分を取り巻いていた環境だったり出来事だったり。あの頃好きだった音楽のせいで不覚にも"あの頃"を思い出してしまったり、偶然立ち寄った場所や季節柄の空気で以前聴いていた曲が蘇ったり。そんなノスタルジーばかり感じてしまう毎日も、褒められたものじゃないけどそれはそれで嫌いじゃない。"もう一度出逢えるように"なんて、あたしも待ち望んでいるのに。もう出逢えない"あの頃"に帰る為に、あたしは今も音楽に縋っているのかもしれない。もっと早く、osageに出会っておきたかったと思うこともあるし、それと同じくらい、今osageに出会えていてよかったとも感じている。

 長丁場ということでと体調を気遣う優しいMCを挟んだ後、ステージ上はダークな赤に染まり、「踊ろうぜ大阪」の声と共に『ニューロマンス』が始まる。この曲がリリースされた2022年当時のインタビューでは、打ち込み主体のこの曲は「飛び道具的な曲」と語られていた。そんなosageの新機軸となったこの曲も、今やosageというバンドを語る上で外せない存在となった。それを証明するかのように、閃光の中で新曲『ニヒリズム』、更に「こんなもんで満足してもらっちゃ困るんですよ」と冷笑的な囁きからの『フロイト』と、ダークな空気感を醸し出す打ち込み曲が続いた。3曲とも、ハンドマイクを手に取った山口ケンタがステージ上を動き回り、一人一人と目を合わせるようにして歌っているようだった。ここ最近では『ニューロマンス』や『フロイト』は定番曲として愛される存在になりつつあるが、『ニヒリズム』がその並びに加わるようになる日も遠くない、そんな風に感じてしまった。

 パブリックなosageのイメージからは少し逸脱した一面を存分に見せつけた後は、山口が「鍵盤と歌だけで勝負してみたい。」と語り、他メンバーは一旦休憩。ゲストメンバーとして迎えた幕須介人のピアノ演奏に乗せて、『あの頃の君によろしく』を歌い上げた。絢爛な梅田シャングリラの空間に、山口ケンタの美しくどこか儚さを孕んだような声が響き渡る。ピアノに乗せて歌うのは初めての試みだそうだが、初めてにしてはこの曲があまりにもこの試みに似合い過ぎている。

 捌けていた3人が再びステージ上に戻ると、静寂の中で鳴り始めたのは、打ち込みのイントロから始まる最新曲『残り香』。

恋は咲けば儚く 愛は実れば重たく
どちらを選んでも そこに居場所は無いこと
分かっていたのに

残り香/osage

 失った季節に今も追憶して、薄らいでゆく一方なのに無謀にもそんな記憶を手放せずにいる、そんな歌。こちらもまた美しくも儚く、ノスタルジックバンドの真骨頂のような一曲だ。そして、「折角の素敵な夜だから」と、続くのは『夜煩い』。自分が見た過去2回のライブでも披露されていたので、実際に聴くのは今日が3回目。でもやっぱり、簡単には色褪せない。『残り香』も『夜煩い』も、どちらもドラマ主題歌として書き下ろされた楽曲である。自分はどちらのドラマも見ていないので内容や主題歌との親和性などは分からないが、それぞれの作品のファンからも、これらの楽曲、ひいてはosageの音楽は愛されているように見受けられる。最早、大きなタイアップも似合うバンドになりつつあるということなのだろう。ある意味では『monologue』が感じさせてくれたような、osageという物語の壮大な序章を予感してしまう。

 そして、再びMCに移る。クサマが山口に「どうですか、このツアーは?」と問い掛けると、山口は「俺たちは相変わらずですが、色々あって無事大阪に辿り着けました。」と答えて、フロアから拍手が起こった。そして、昨年の『=23』リリースツアーから今ツアー、そしてこのワンマン公演に至るまでのosageの動向を振り返る中で、クサマは「俺(クサマ)が運転すると必ず雨が降る。マネージャーに運転を交代した途端に晴れる。」と不服そうに語った。そんなクサマは大阪までの移動も運転を引き受けていたそう。本日も決して恵まれているとは言えない空模様ではあったが、これもクサマのせいと結論づける山口。クサマはと言うと、雨男の烙印が押されることに納得が行かない様子だった。(ちなみに、終演後もそれなりの雨が降り続いていた。)

 そして、「ここから後半戦です。」と切り出す。待ち侘びていた時間がもうすぐ終わりを迎えようとしていると言う事実を受け入れたくないのは私だけじゃないみたいで、山口も「どれだけこの時間を楽しみにしていても、このステージに立つと時間が一瞬で過ぎて行く」「歳を重ねる毎に、時間が経つのが早く感じる」と語っていた。歳を取ると時間の経過が早いのは自分も現在身を持って実感している。体感時間では19歳が人生の折り返し地点だ、なんてよく耳にする。私もあと数日、数えなくたって20代に突入してしまう。あたしの人生も後半戦か…。そんなことを考えるだけで憂鬱だけど、敢えて前向きに捉えられる要素を探すなら、osageに出逢う前の前半戦より、osageと過ごす後半戦の方がきっと楽しいはず。どうせ過ぎていくだけの時間にも、意味があると信じ込んでいないと楽しめないし。そんなことを考えている暇もなく、このライブも後半戦が始まっていた。と思いきや、田中がドラムの入りをミスしたらしく、他メンバーからは「嘘でしょ、」とツッコミが入っていた。

 気を取り直して、披露されたのは『ホンネ』。osageには珍しい気もする、屈託の無い愛の歌。あまり披露されているイメージはない楽曲だったので、今日聴けたことはかなり嬉しい。その次はインストに乗せて、まずはクサマが「あなたの声を聞かせて」と。続けて山口が「運転すると雨降る奴がなんか言ってるけど、あなたの声を聞きたいのは俺も同じなんで」と、それぞれが張り合うようにしてコールアンドレスポンスを煽り、盛り上がってきたところで『赤に藍』。赤と青(藍)の照明が交互にステージを照らしていた。そして、「こんな夏の日に似合う歌を」と言って掻き鳴らすのは『青かった。』。夢番地でも聴いた、あたしの大好きな曲。

明日を待てずにいた少年は
夏を待たずに走り去った

青かった。/osage

夏を残した 線香花火
このままで居たいなんて言えなかった

青かった。/osage

 あの日、冬の晴れやかな空にもこの曲が映えていた。"奇跡なんかより確かな僕らの日々"。忘れられない時間への後悔や、過去になってしまうことへの焦燥を感じていながらも、そんなことを感じてしまえるような時間を疑いようもなく持ち合わせているこはと、奇跡よりよっぽど価値がある。自分にも忘れたくない、焼き付けられたいつかの夏の記憶が存在しているんだろうか。そんなことは分からないけど、今日もこの歌に救いを求めてしまう。歌い終えた後、山口は「ずっと続かなくたっていい。ほんのちょっとの幸せが、あなたに訪れますように。」と祈りを口にした。ほんのちょっと、それでいいのかもしれない。そして『青かった。』の余韻を引き連れたまま、『セトモノ』へ。普段のライブでは1曲目のイメージが強いので、このタイミングでの『セトモノ』はテンションが上がった。何よりこの『青かった。』から『セトモノ』という流れが、繋ぎも含めて個人的に刺さり過ぎたので。

何より大事なあなたが
誰より愛されますように

セトモノ/osage

 そう歌い上げて、色鮮やかな4曲を終えると、いよいよこのライブも終幕を迎えようとしていることに気づく。先程までより少しシリアスに張り詰めた空気の中、山口ケンタが語り出した。「伝えたいことは幾らでもあるのに、時間はいつも足りない。それでも、あなたの目を見て初めて、俺たちの音楽が届いていると実感できる。」「見ず知らずの他人だとしても、この空間にいる間だけは、お互いを分かり合えているはず。」「こうして分かり合える空間があるから、俺たちは歌えている。俺たちに歌う理由をくれるのは、あなただから。」。"歌う理由"だなんて。あなたの歌があたしの生きる理由だとか、そんなことは簡単に言ってしまえそうだけど、あたしにとってosageはもう、それだけに留まる話じゃないみたいだ。山口ケンタの仰る通り、きっと分かり合えている。分かり合えないことばかりでも、この空間を共有しているのはosageという音楽を必要としている人間たちで、その一点だけでもお互いを理解できるはず。

 「あなたが分かり合えているこの空間は、あなたが存在して初めて成立している。SNSのアカウントを消すみたいに、簡単に自分自身も消えてしまえるような時代。だからこそ、誰も欠けてはいけない、誰もが主役だという思いで歌っています。」。そう続ける。"アンサンブル・キャスト"、あの言葉の意味を再び思い出した。一人一人の物語。その一人一人は、交わることはなくても、どこかで必ず分かり合えている。自分の人生の上ですら自分が主役なんて実感を持てなくなってきたような俺にすら、「あなたが主役だ」と断言してくれるosageというバンドが創る今日のこの空間こそ、紛れもない『ENSEMBLE CAST』なのだろう。最後に「今日も歌う理由をくれてありがとう」と告げて、ラスト『エピローグ』でこのステージを締め括った。

どこにだってあるはずの物語は
やがて青春の終わりへと辿り着いた

エピローグ/osage

 "始まりの歌"『monologue』とは対照的な、物語の"終わり"を描く一曲。それは離別なのか、或いは死別なのか。アンサンブル・キャストに重ねるなら、それぞれが描く物語によって結末は違うはず。だから、"またどこかで"みたいな簡単な約束にして仕舞えるわけじゃない。

ありのままを生きてどうか また会おう
約束なんて無くても

エピローグ/osage

 それでも、最後にはこう歌っている。終わりの歌、別れの歌であると同時に、生きることを辞めない為の歌、そういう意味ではこの曲もまた一つの希望の歌なのだと、この日初めて気づいた。

 『エピローグ』で今日という日の物語を結び、osageは帰って行ったが、アンコールを受けて、彼らは再びステージに帰還する。「ラスト一曲、あなたと約束を交わしたい。」。その言葉から繋がるラスト一曲はもう分かっていた。「今日ここで出会えたから、あなたはきっと大丈夫。」「次会うのがいつになるか分からないけど、それまではこの歌を御守りして欲しい」。この曲も勿論好きだし、この曲の前にいつも手渡してくれる言葉がもっと大好きだ。「どうかまた、会えますように」、そう告げて歌うのは『ウーロンハイと春に』。過去2回のライブでもこの曲を聴く毎に、osageのことを更に好きになっていった気がする。そして、これまでもこの曲を御守りにして、"大丈夫"と思い込んでどうにか遣り過ごしてきた。

10年後も20年後も 
変わらぬ声と話し方のあなたと
なんでもない話をしよう
その時まで僕はきっと上手くやるさ

ウーロンハイと春に/osage

 それなりに遣り過して、気付けば20代。この先、本当に上手くやれるのだろうか。ずっと孤独な気がしてしまうし、自分の人生の上でも端役にしかなれないような気がしてしまうけど、それでも、osageが手渡してくれた大切な言葉たちを、どうか信じていたい。どこにも遣れない孤独だって、osageが受け止めてくれる、そんな確信を持ってしまった。最近はどちらかと言えば人生の終幕のことばかり頭に過ぎって、いつ、どこで死んでしまうのが妥当か、みたいなことを考えてしまうことが多かったけど、消えてしまわない為の理由を、osageが照らして見せてくれている気がした。

 何となく、近くにあった梅田の空中庭園に立ち寄った。いつもならカップルしか目に映らない場所に身を置くとメンタルが持ってない気がするけど、今、osageという御守りを携えたあたしは、1人だけど独りじゃない気がして、一瞬だけどあの頃みたいに無敵な気がしていた。消えたい理由を探すより、消えない理由を探す方がいいのかもしれない、そんなことを考えていた。またいつか、osageとの再会を果たせますように。

この灯たちのどれかくらいになれたらな。

p.s. 終演後に近くの餃子屋にて、ウーロンハイが無かったのでハイボールに。これじゃosageじゃなくてなきごとですね…。

【セトリ】
1.monologue
2.letter
3.少年少女
4.ノータイトル
5.世明けの唄
6.Greenback
7.ニューロマンス
8.ニヒリズム
9.フロイト
10.あの頃の君によろしく
11.残り香
12.夜煩い
13.ホンネ
14.赤に藍
15.青かった。
16.セトモノ
17.エピローグ
en1.ウーロンハイと春に

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