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【雑に書く】BPaaSからいろいろ考える

雑に書いていきます。
ここ数日、BPaaSについて調べることが
多かったのでそのまとめです。



結論

BPaaS、いや、kubell社の桐谷さんが仰っていた
Job as a Service , Task as a Service良さそう


サービスユーザーのリテラシー

中小企業のユーザーは現場仕事で忙しく
ITに詳しい社員も少ないため、いかにSaaSが
安く・高品質であったとしても、使い勝手が異なる
多数のSaaSプロダクトを使いこなしてもらうのは
困難だということがわかりました。

ITスタートアップのような会社ではSaaSを
多数併用することが当たり前になっていますが、
URLも異なり、IDとパスワードも別、UIもUXも
バラバラなSaaSを業務にあわせて何個も
使い分けるなんて、よく考えてみると
相当なITスキルが必要ですよね。。

たしかに…ですね。
これはSaaSだけでなく、生成AIについても同じだし
リテラシーの壁があるなと再認識しました。

SaaSの運用代行

業務ごと巻き取ってその裏でSaaSサービスを
使いこなす(=BPaaS)ことでDXを推進させ、
中小企業の方たちがコアビジネスに
集中できる環境を提供したいと考えています。

例えば、食べ物が好きで飲食店をやっている方で
あれば、レシピ作りやお客さまへのサービス向上
など、顧客の体験価値を高めるためのコアビジネスに
多くの時間を費やしたいと思っているはずです。

→SaaSだけではリテラシーの壁を越えられない
→人間がSaaSを担いでリテラシーの壁を越える
→最終的には生成AIで自動化させる
※コアビジネスに集中させる環境をつくる


kubell社桐谷さんが出ていたYouTube


さいごに

企業の課題を人を採用し解決するか、
それともJob as a Service , Task as a Serviceなど
新しいクラウドサービスで解決するか、
これまた大きな転換期を迎えそうですね。

とにかく生成AIも含め業務の効率化をおこない、
人がやるべき業務に集中することが引き続き重要、
インプットアウトプットを繰り返し、リスキリング
していくことも重要、ですね。


脱線共有

雑に書く、というのは
Kyash社VPoE小西さんの真似です。


以上です。

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