EQを高めるために
EQを高めるために整理します。
※前回の投稿でまとめたEQの活用編です。
※社内プロジェクト用でもあります。
EQを構成する4要素を2つで考える
4要素でもシンプルですが、
更にシンプルに考えてみます。
①感情を理解する
感情の識別:気持ちを感じる
感情の理解:気持ちを考える
「こういう感情になる理由は〇〇」
と、理解できることがまず大事です。
(スーパーざっくり)
②感情を活用する
感情の利用:気持ちをつくる
感情の調整:気持ちを活かす
「やらなければいけないことがあるため
自分を〇〇な感情にする」
と、活用できることが大事です。
(これもスーパーざっくり)
EQを高めるために、まず必要なこと
感情を理解すること
↓
感情を活用できるようになる
ので、まずは感情を
理解することから始めます。
感情を言語化する
仕事中の喜怒哀楽を言語化してみると
感情が整理され、考えられるようになります。
(イメージ)
喜:〇〇
怒:〇〇
哀:〇〇
楽:〇〇
上記は「感情」を書き出し、
次に、「どうしてその感情になったか」
を書き出します。
感情を整理する
(イメージ)
喜:〇〇
→理由:△△
怒:〇〇
→理由:△△
哀:〇〇
→理由:△△
楽:〇〇
→理由:△△
まずはざっくりでも書き出し
その後、深掘っていくと更に磨かれ
行動力も上がっていきます。
まとめ
感情をコントロールできれば
行動もコントロールできる、
行動量も調整でき、質を上げられる。
と、なるのでEQを高めることは
非常に重要です。(当たり前ですが)
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