not in serviceです。
脚本・演出・主宰として上演した舞台「JPN」
無事に全公演終了しました。
参加していただいたすべてのキャスト・スタッフに感謝いたします。
このたび、少数ではありますが、この作品を見た時に、
「あの作品を思い出した」という言葉を多数みかけました。
自分がそれをすべて見たかどうかは置いといて、
(すべてにコメントしてはいませんが、全部は見てませんさすがに)
それを列挙することで、なにかひとつの記事になりそうなので、
これを書いてみることにしました。
コメントいただいた皆様、本当にありがとうございます。
これを読んだ方も、よろしければ「JPN」から作品の旅路を初めてみたり、
この10作品からもう終わった「JPN」を妄想してみてください。
①
「大豆田とわ子と三人の元夫」
(「大豆田とわ子と三人の元夫」は間違いなくインスパイアポイントではありました。このドラマを使ってちょっと人にわかりやすいドラマを伝えようと思っていました。どうなったかは不明ですが)
②
「オカルティックナイン」のオカルトだけ
③
甲田学人:『Missing』
④
安田佳澄:『フールナイト』
(ネカフェで作業してることが多くて、結構気になってた漫画ではあります、実は。ジャケ?表紙?がすごくセンスあるし。はい、てなわけでこれは実は全くみていないです)
⑤
「SCP Foundation」
⑥
「ブルーシード」
⑦
「トリフィド時代」
⑧
「ゾゾゾ」
⑨
「トレマーズ」
⑩
「チェンソーマン」
(この中で間違いなく明確にパク、いや刺激になったのはゾゾゾでした。昨年、ベスト映画ベスト10の記事と一緒にベスト化してたしね。でもこのままだと俺、来年はBREAKING DOWNを演劇のインスパイアにしちまうじゃん。やだなあ(笑)。)
(実は、「チェンソーマン」だけは、役者の皆さんの何人かにもよく言われたんですが、全くインスパイア元にありませんでした。もう超絶なコンテンツになってしまったんで、何かしら持ってくることはありませんでしたが、まあ面白い作品のひとつのボーダーラインにはなってるのかなあ。素直に喜ぶべきですかね。ちなみにコベニちゃんが一番好きです。)