WRC Generations・キャリアモード ラリースウェーデン レポート
9月に入ってからPSストアで90%以上とかいう投げ売りレベルでセールしてたので思わず買ってしまったWRC Generations。
キャリアモードのロールプレイとしてちょっと面白い初戦の模様となったのでnoteにまとめてみました。そこ、時代はEA Sports WRCだろとか言わない
セットアップ
ドライバーの名前
いきなり別ゲーの話ですが、「世界樹の迷宮」というキャラメイク要素のあるゲームシリーズが好きで、作ったキャラの名前にラリーにちなんだ名前をつけてたりしたのでそこから持ってきました。
ドライバー名=サーロイネン(Shaloinen🇫🇮)
コドライバー*名=カカリスト(Kakaristo🇫🇮)
で登録。
*助手席に座るガイド的役割の選手。この記事内の動画で数字や方向やらを言っているのはこの人。
※※※世界樹の迷宮の話題、ここで終わり(たぶん)※※※
シーズン開幕前テストの様子。いきなり崖下に転落しましたが目標タイムは切れたので問題ありません。
WRC2プライベーター*から、難易度設定は100(デフォルト)にして開始。前作(WRC10)だと、自分の腕では、苦手なステージはポロポロ取りこぼしがあるけど、基本的に1位を狙えるような難易度だったと思います。
*今作3つあるカテゴリのうち真ん中のカテゴリ。最上位カテゴリは最初は選べず、昇格を目指す必要がある。
いざ初戦ラリースウェーデン
やっぱり前作の難易度と同じくらいで比較的簡単そう?
前作もですが、自分は基本的にビビって踏めないので高速セクションでは遅れ気味で、そのぶん低速セクションが相対的に速く走れている印象です。Frédéric Miclotte選手*に"go! go! go! go! "(踏め!もっとアクセル踏め!!!)って言われてそう
*・・・ノブレス・オブリージュおじさん 重課金おじさんJourdan Serderidis選手(ギリシャ)のコドライバー。Serderidis選手が安全運転のジェントルマンドライバーなのでよくMiclotte選手に煽られている印象。
エッセンシャルステージ
通常のステージが6~8km程度に対して、15~20km以上にもなる長さのステージ。15分以上かかったりする、長時間の集中が必要なステージ。
↑動画始まる前の1個目のセクションでしれっと横転かましてました…
そこから15分、張りつめて運転してたので集中トレーニングとして精神的に良い気がしています(気がするだけ)
360°スピン
\ 10 / \ 10 / \ 10 / \ 10 /
なおタイムロス&サスペンションに大ダメージ
サスペンション交換時間
損傷したサスペンションを交換するのに規定時間オーバーしてペナルティもらうことになってしまう・・・
*メカニックを雇っておくと修理に必要な時間が短縮される
せや!!
今なんて言った?>
<このままのサスペンションでもっと早く走れるって言ったんだよ!!
こりゃあどうしてもこのままのサスで総合1位をとってもらおう>
<え!!同じサスで残りの日程を!?
迫るタイム差
焦りもあり直線区間で飛ばし過ぎ、ジャンプの衝撃でどんどんエンジンやターボが壊れていく。2位のA.ミケルセン選手(ノルウェー)との差が縮まっていく。
これ視聴者的には、耐え忍ぶサーロイネン選手(プレイヤー)、追い上げるミケルセン選手という構図。
つまり、ミケルセンが魅せる件。(今なんて言った?>)
↑プレッシャーとマシンパフォーマンスの低下でコースアウトしまくる
あーっと!ミケルセン!!??
↑今回最後から2個目のSS。ここに来て2位のミケルセンと一気に差が開く。
走りきった。
最終ステージはパワーステージといい、このステージ単体のタイムに応じて獲得ポイントにボーナスがつくシステム。
ミケルセンが脱落したことで気が楽になったか、集中を取り戻していった。
↑このボロボロ車の状態もここまで来たら逆に慣れてきた感ある
次回
メンテナンスイベントが引けなかったのでコンディションズタボロの車で突入するラリークロアチア、しかもアスファルト路面で同じ日にドライコンディションとウェットコンディションが両方あるとかいう意味不明ステージ。
勝てる気がしません。
※WRCの宣伝
Ab○maで一部ステージの無料放送もやってるから、ゼッタイに見てくれよな!!日本でも開催されるぞ!!