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氣をつかって言えない言葉たち/それも含めて伝えれるといいよねってお話し

今日は家からは離れた……でも何故か好きでよく行く『しまむら』に買い物に行ってきました。

車から降りる寸前にパートナーさんを見ると スマホをいじっているので なんだろう?と覗き込むと僕の欲しかった商品がオンライン限定だと言うではないですか笑

詳しく調べず出たところ勝負で動くのでよくこういうシチュエーションに出くわします。ともかくyumi.さん新商品が出たことには違いないので2人で色々と見てまわることにしました。

結局 僕の方は事前に調べていたのとは違うパンツと布団のシーツを購入することにしました。こういった淡い色系が昔から好きでして 中高生の頃はなかなか見当たらないか あってもとても高価だったりしたのですが 今は手頃な値段で購入することができて とてもありがたいなぁと思います。


帰り道はパートナーさんの提案でいつもと違う道を通って帰ることにしました。すると思いがけず見たことがないカフェがあったので入ってお茶することにしました。

話は変わりますが最近とても眠くないですか?僕とパートナーはふたりして眠い眠いということが増えました笑

今日も帰り道に″うとうと″と眠くなってきたということがカフェに寄る理由のひとつでした。入店すると昼過ぎでもモーニングをされているということで 2人ともモーニングを注文することにしました。

入ったお店はオーナーさんがひとりで切り盛りされているようで時間が出来たときにお話しさせてもらいました。その中で自分たちの出会った頃から今までを振り返る機会があり タイトルにも書いた言葉について考えるキッカケになりました。

僕とパートナーさんが出会った頃の僕は相手を氣づかって言えないこと(言葉)が多く たくさん我慢をしていました。本当は胸のうちで思っていること 溜め込んでいることがあっても それを言ってしまうと問題が起きるような氣がして言えずにいました。

それを言わずにいるとどうなるかというと自分がイライラしてきたり 妙に悲しくなってきたり 碌なことがありませんでした笑

と言ってもその頃はそれを感じることもできず ただイライラして それをぶつけるか 溜め込むことしか 自分のキモチを表現する方法を知りませんでした。

今まで言えなかったキモチを少しずつ表現出来るようになったキッカケは『実は自分が氣をつかっていたこと』『我慢していたこと』をそのまま相手に伝えてもいいと 自分にOKが出てきてからでした。

解決を目的にするのではなく
自分はこう感じていた。
こういう風に思っていて辛かったこと
悲しかったということを
相手にただ伝えるという練習をしました。

最初はすぐに解決しようとして
言い合いになってしまったり
自分が辛かったことを相手のせいにしたり
下手くそなコミュニケーションを繰り返していましたがパートナーの協力もあり 少しずつ自分が感じていることを言語化出来るようになってきました。

そうして自分が感じていることが自分で理解出来るようになるたび 少しずつ生きることがラクになっていったように思います。

なにか物事を取り組むときにいきなり完璧にやろうとするのも正直アリだと思います笑
僕はどちらというとそのタイプです。
けれど実際にやってみると初めてやることっていきなり完璧に出来ないことの方が多いです。

僕みたいなタイプの方は″完璧にやらなくていい″と言われても どうしたら手を抜けるのか分からないと思います。

そういう方は完璧を目指してみたり 完璧にやってみたらいいと思います。そのうち力が抜けてくるかも知れません。

今回なんとなく訪れたお店でしたが そこにいるだけで不思議と癒され 自分自身を知る善い機会までいただけたように思います。

またこういったテーマで記事を書いてみるのも面白そうですね。

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