久しぶりに日記を再開してみようかな。
今日も暑いですね。
今日はパートナーさんが朝から家で仕事をするので外に出掛けることにし ついでにモーニングを外でとることにし自転車で近くのカフェに向かいました。
モーニングに向かった所はかれこれ半世紀以上営んでおられるお店なのですが 訪れるのは本日で2回目です。モーニングを頼むのは今回が初めてでモーニングは食パンとゆで卵だと言うので それを注文しセットでコーヒーが付くそうなのでホットコーヒーを頼みました。
注文した品が届くのを待ちながら昨日読み切った横尾忠則さんの『老いと創造 朦朧人生相談』を読み返すことにしました。
本のなかで横尾さんが回答された2つ目の質問が『残りの人生、日記をつけたいと思っているのですが、いつも三日坊主です。日記を続ける秘訣はありませんか?』という質問でした。
横尾さんはあることをキッカケに53年間ほぼ毎日(‼︎)日記をつけておられるそうです。ただそれまでは日記帳を購入して 書いてはやめ 書いてはやめを繰り返していたそうです。
基本的には飽きてしまうようですね笑
僕も飽き性なのでとても共感出来ます。
僕も似たようなところがあり日記帳(ジャーナル)をつけているのですが 3年間ほぼ毎日つけている時期がありました。ですが習慣化するまでは書いてはやめ書いてはやめを繰り返していました。
何がキッカケだったかは忘れましたが 急に日記を続けられるようになって3年間(あるいはもう数年だったかを)継続して日記をつけられるようになりました。
そのことで思い出したのが僕は完璧主義の傾向が強く 日記も三日坊主になった場合 それまで付けていた日記帳を捨てゼロから始めるというのを繰り返していました。ですがそれを止めて とりあえず同じ日記帳で半年ほど間が空いてもいいから続けてみるということをしてみたところ ある時から毎日日記をつけるということが習慣になった時期がありました。
横尾さんは書いてみたいと思ったときが日記をつけるときで三日坊主でもいいじゃないか。と仰っていますね。今はその通りだと思います。
横尾さんは日記帳に夢日記もつけているそうで 僕も一時 夢日記をつけていました。夢日記はつけると不思議で書けば書くほど 夢の出来事を思い出せるようになっていきます。
僕は夢日記の他にシンクロ日記というものをつけていたことがあります。これは日常にあったシンクロニシティを記録しておくもので 作家であり超常戦士であるケルマさん(ツチノコカウンセラーでもある)がお勧めされていた日記です。
効能はシンクロ日記をつければつけるほど日常のシンクロに氣がつくようになり それがさらに人生を豊かにしていく(ざっくりとした説明)というようなものでした。
僕の好きなバシャールが言うには豊かさには5つの形態があり
・お金
・交換
・譲渡
・ひらめき
・シンクロニシティ
この5つの形態があるそうです。
日常でシンクロニシティを経験をしていない人は居られないと思いますが 特に何か自分の人生が大きく変わるときというのは 不思議な出会いや縁があって変わっていくことが多いと思います。
そういったシンクロニシティに氣づきやすくなるのがシンクロ日記ですね。例えば 僕は一昨日パートナーさんから星読みのyujiさんとある女性がコラボトークすると言う話を聞きました。そして次の日 自転車を漕いでいるとその女性の名前を冠した美容室を見かけました。
シンクロ日記をつけるときはこう言うシンクロニシティをとりあえず書いていきます。意味はそのときは分からないことが多いです。分からないなりに書いておき 意味が判明することもあれば判明しないこともあります。
そんな日記を半年ほどつけていたことがあります。横尾さんの本を読んで日記(夢日記)のことも書いてあったので久しぶりに日記をつけ始めてみようかと思った話でした。
横尾さんは日記帳に夢日記もつけておられたので僕も日記帳に夢のこともシンクロのことも一緒に書いてしまおうと考えています。
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