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睡眠を大切にしてきた妻と睡眠を大切にしてこなかった僕

数日前から夜ふかしの日々が続き 日常に悪影響を与えているなぁと実感するような生活をしていました。思えば自分は高校生くらいの頃から睡眠不足の生活が当たり前になってしまい 真っ当な睡眠環境を自分のために用意してこなったような氣がします。

パートナーである妻は学生の頃に一度だけ徹夜をしたっきり自分には全く向いていない。パフォーマンスが発揮出来ないとそれっきり睡眠を疎かにする生活とは無縁だったそうです。事実 僕が夜ふかししていてもパートナーは遅くても2時過ぎには寝て 遅く寝た日は遅く起きて睡眠時間を確保していました。

本日の朝ごはんのときに僕が睡眠学者の柳沢正史さんの動画を見ていて「自分も睡眠薬を使ってみようかな」と言う話をすると断固として反対されてしまい「たかなりさんは自分自身と向き合った方がいい」と言われてしまいました。

その時は寝不足もあり『なにおぅ〜!!』と思いましたが 少し冷静になるとパートナーの意見も一理どころか二理三理とあると思いました。

僕の場合はお日様の昇っている時間を充実して過ごせていないと感じていることから夜それを取り戻すように夜ふかししたり 寝ることに対してのネガティブなイメージが焼きついているような氣がしました。

柳沢さんの仰る善い睡眠環境のためにしてはいけないことも結構やっていてこれじゃあ寝れないようなぁといった感じです。。

してはいけないことの中でも結構衝撃的だったのが『眠れないのに布団に入ってはいけない』ということです。10分、15分も布団の中にいて眠れないようなら照明を落としたリビングなどで自分がリラックスできる事をすると善いと話されていました。

何故 上記のことがよくないかというと眠れないのに布団にいると寝室や布団が眠れないモノと条件付けされてしまい ますます眠れなくなってしまうからだそうです。

僕は結構これやってしまっていて眠くもないのに布団にいたりしてイライラすることも多かったので布団や寝室のイメージを変えていくことから始めないといけませんね笑

まずは睡眠の質より量が大切だと仰っていたので今日から四日間睡眠の量を確保する生活を実験してみます。この提案をしてくれたパートナーに感謝です✨

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