氣がつくと口から出るけど覚えてなかったりする
昨日もパートナー(妻)と才能について話をしていました。そこでパートナーに「自分(僕)の才能ってなんやろか?」と聞いてみました。
そうすると「癒し系ってとこかな〜、のんびりしているし」というお言葉と「あと直感力かな。なんも考えずに話をしている時はあとから振り返っていいこと話してくれたなぁってなる」と教えてくれました。
反対に意識して善いことを話そうとしているときは大して善いこと話していないらしいです(薄々氣がついていましたが笑)
自分でも言われてみればそうなんですが 直感的に話をしているときって『なんか口をついて出た』という感じで自分でも何を話したか覚えていないことがあります。
あたまで考えて話をしているときって枠の中で物事を考えているからなんでしょうか?自分自身も直感的に話をしているときがあることは自覚しているのですが 再現しようとしたって出来ない氣がします。
書いていて思いましたが再現する必要はないんでしょうね。その瞬間 瞬間に必要な言葉が出てこればいいのであって 繰り返すことは必要ないのでしょう(自己解決してしまいました笑)
割と昔からこの人は本心で話している?と思うことが多く 家族相手にはそこを突っ込んでよく喧嘩をしていましたが最近は素直にそのまま話を聞くことが出来るようになりました。
もし仮に自分の直感が合っていたとしてもそのことに向き合うタイミングや選択は人それぞれだと思えるようになってきたからです。
自分自身も自分に嘘をついているときってあるしお互い様ですからね笑
最後は少し話が逸れてしまったかも知れませんがなんとなく口をついて出た言葉。その直感は才能のひとつかも知れませんよ?という話でした。