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睡眠実験2日目
12月11日の晩からパートナーの協力のもと寝れるだけ寝てみることで適切な睡眠時間を導き出すという実験をしている。
柳沢正史先生の動画を見たことで始めたこの実験。初日(12月11日)は00時15分くらいに入眠して10時00分過ぎに目が覚めた。
2日目(12日の晩)は00時30分頃に眠りにつき08時30分頃に目が覚めた。初日も2日目も起きた直後にやや眠氣を感じたが二度寝することは出来なかったので瞑想してから身体を起こすことにした。
初日は一日中眠氣を感じることなくこんな爽快な一日があるなんて!というくらい快適な一日を過ごしたが二日目の今日は昼過ぎにやや眠氣がやってきた。
パワーナップ(20分以内の昼寝)は善いみたいなのでパワーナップを取ってみたが 横になっただけで結局眠れなかったので布団で時間分ごろごろして過ごした。
睡眠不足状態だとパワーナップも5分ほどで眠りに入れるそうだが眠りが充分な人は昼寝が出来ないらしい!!驚きである。
なんなら海外(特にヨーロッパ)では仕事中に舟を漕いだりしていると体調が悪いのか?と心配されるほどのことらしい……。全く知らなかった。
最近は柳沢正史先生の動画や本を読んで睡眠について学んでいる。昼間眠いことを当たり前と思って生きてきた時間があまりに長かったので あらためてこの状態が不味かったことに今更氣がついた。
そのうち睡眠から見た自分史を書いてみようと思っている。僕の場合 小学生の頃からすでに不穏な雰囲氣が出てきて中学・高校で完全に睡眠サイクルが狂ってしまっていた。
それから長いこと精神状態が善くない時期を過ごしてきたが もしかしたら睡眠不足がかなり大きな影響を与えていたのかも知れないと今頃になって思うのである。
今回まだ実験中なのだけど生活の基盤は自分の『睡眠時間を確保すること』から始めることが善いのかも知れないと感じている。