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過去のことを思い出す/傷ついた子どもの自分に氣づいて癒やしていくタイミング

ここ数日、体調を崩していました。
現在も本調子ではないのですが、すこし善くなってきていて無理も効くようになってきました。無理しちゃダメなんですけどね笑

最近は立て続けにモノが壊れたり、僕が体調を崩す少し前にパートナーが体調を崩したりして、物事がスムーズに進まないような……そんな印象を受ける時間でした。

お互い入れ違うように体調を崩していましたので、昨日は久しぶりにパートナーさんとふたりでゆっくり話すことができました。その時の話題に出たのは(お互い)最近よく過去のことを思い出すよね。という話でした。

過去といっても、ここ数年とかではなく10〜20年。あるいは30年以上前のことを思い出すのです。僕の場合は熱でうなされていたとき、ウンウン唸りながら、子どもの頃の辛かった思い出を思い出したりしていました。

またあるときは、今の悩みがいつかの子どもの頃の状況に類似していることに氣がつき、自分の心を守るパターンに氣がついたりしました。

パートナーさんは自分が中学生の頃のことを思い出すなかで、昔は言えなかった言葉で口に出来るようになって、すごく安心したと話してくれました。

言える癒えると言いますからね。

結局この日は僕も合いの手を打ちつつ、パートナーさんの話を聞くことに意識を向けていました。

話終えたあとにパートナーさんから「黙って聞いていてくれたから助かったよ〜」と言われたのですが、実感としては結構、余計な茶々を入れてしまった氣がするし、そんなに聞いていたつもりもなかったのです。

この日は自分がいるのにいないような、そんな氣もちでした。なにもしてないのにいるだけで感謝された感じというのが実感に近いです。

こういう時もっと役に立ちたかった〜なんて思うのですが、きっとそういう欲が不要なんでしょうね笑。

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