音ゲー公募チャレンジと新しいプラグインアンプシミュ
どうもこんにちは。此度はワタシがここ数年楽しんでいる音ゲーの公募についてちょっと書こうと思います。
音ゲー、色々ありますが皆さんもゲームセンターなどで一度くらいや太鼓の達人やビートマニアをプレイしたことがあるのではないでしょうか。実は年に数度その手のゲームに収録される曲が一般公募されることがあります。
ワタシが初めてチャレンジしたのは2020年の第3回チュウニズム公募だったのではないかと記憶しています。
コロナとか育児とかで刺激のない生活が見えていたワタシはすぐにこういうのに飛びつくのでした。コロナで友達がゴリゴリ音楽からドロップアウトしてったからな、自らモチベーションを高めるわけだ。
ちなみに最近youtubeで2022版をアップしたりしました。
ぼちぼち色々なところに公募を覗きましたがぼちぼち楽曲の募集要項は近いものがありまして、中でも特徴的だなぁと思うのが尺を2:00から2:30程度で収めるというところですね。バンドの曲なんかは3:00~4:30程度の尺にするのが一般的なので1分~2分縮むと随分考え方が変わるなぁと同時にポンポン作れるなと思った次第です。
残念ながら今のところほとんど鳴かず飛ばずですが、作った曲は無駄にならないのでマイペースに作っていこうと思います。特に太鼓の達人はアルベルトさん(Prof.Hさん)と共にどうにかしてメロディックデスメタルを送り込みたい!と意地になっています。
さて、前置きが長くなりましたがここからが本題です。
此度第四回チュウニズム公募に参戦いたしました。
俺の中にほとばしるTWO-MIXとfripSideを轟かせました。
ここぞという時まで動かない強力な武器が発動する時なんてこういう感じしかねえよなぁ!という気持ちで作りました。
制作期間は動画に書き出すとこまで含めて約1週間。インストとはいえ夜中に2時間くらいしかDTMできない割には早くできたと思います。
オーディオ録音したのはエレキギターだけ。シンセが沢山鳴ってるのであまりちょこまかせずにパワーコードをダブルで16分を刻みまくるに留めました。決して手抜きじゃないぞ。
さて、そんなギターですが今回は新しいプラグインアンプシミュレーターを導入しました。
Audio AssaultのAHM5050です!!!
セールで5.75ドルくらいで買えたのですが全人類導入した方が良いと思いました。
以前のnoteでフリーでもらえるBlackstarのシミュ、Blacksunを紹介しましたがやっぱり課金物は良いから課金が要るんだな。
何が良いって最初から入ってるIRがとても良い。あとパワー管を6L6管とEL34管を混ぜたり変えたりできるっていうんですがこれは多分5150とEVHの感触を変えられるって雰囲気っぽいですね。PEAVYのアンプを一度でも触ってればなるほどねとすぐに理解できると思います。セットでいかがですか商法にほだされてVHTのIRも買ってみたんですが正直いらんかったかなと。いや、そのうち役に立つかもしれないけどデフォで入ってるので充分でした。お気に入りの3 sigma audioのIRとはあんまり相性は良くないかなといった印象。しかしながらまだそこまで弄ってないので未知数なところもあります。
ワタシは日ごろから人が鳴らす5150は良いと思うけど自分が使うとどうにもしっくり来ないと言っていたんですが、これは気に入りました。まだ一曲しか使ってないけどとても扱いやすいと思います。公募曲での処理はマルコンで200Hzのあたりをちょっと叩いてあとはNeutronのエレメントで適当にEQとコンプ、トランジェントをかけただけです。前よりもザクザクとアタックを感じさせやすくなったかな。前々からもうちょっとブラッシュアップさせたかった部分なので道が少し開けたかなと思います。
すっかりAudio Assaultのファンになってしまいました。
その後すぐまたセール情報がきたのでいい機会だからとベース用のプラグインとMulti Transientなるプラグインも仕入れてみました。近いうちにこれらを使った音源を作れたらいいなと思っています。
此度は約1600文字、原稿用紙4枚分程度で失礼いたします。