yuqquri
感じたことを短く載せています。
晴れの日も多くて、この季節の公園昼休憩も気持ちいい。たまに、“いつも座るベンチ“に先約がいるとがっかりするのだけれど… いつだったか、おにぎり食べてウトウトしてしまい、数分後に目を開けると、そこには鳩が5羽ほど羽をたたんでお座りしてた。日向ぼっこする生き物なのかどうかは知れないけど、突然目の前に集まって佇んでいたその姿に妙な可笑しさを感じた。 そろそろ蚊にも狙われる季節。蜂も稀にやってくるので、油断できない公園の昼休み。
今日、残って仕事してたのは私だけだった。いつも閉じているブラインドを外が少し見えるように開いて、体が窮屈にならないように気を付けた。 定時に仕事を終えられなくて切羽詰まって、情けなくて、少しでも油断すると泣いてしまいそうだった。ブラインドの隙間からでもいいから外の景色をちゃんと目で捕らえて、いつでも息を吐き出せるようにしておいた。 茜色から薄紫、段々と濃紺から黒。作業を夢中に進めていくと、窓の外の色はすぐに夜になる。 空の色と同じように、木々の葉もわさわさと葉が広がり、
信じたくないけど、今日で長いお休み終了。でも、明日と明後日出たらまた休みだもんねと無理やり自身に言い聞かせて、憂鬱な気持ちを軽くする。 それではまだ足りず、午前中仕込んだシーフードカレーを夕飯に、それにノンアルビールも足して、あともう一品何か足してNetflixでマンク観て…などなど。甘やかす術はある程度心得ている。 この5連休は、オンライン飲み会したり、市内のホテルに籠ったり(めちゃくちゃはまっているひとり遊び)、友人宅で酒抜きBBQしたりなかなか楽しく過ごせた。あとの
ここ最近、仕事の帰りが遅くなってしまいさすがに疲労を感じていた。それならばと、週末は贅沢にホシヤマ珈琲へ出向く。いかにも映えそうなそれは、私の手にかかれば"映えない"のだけど、記録だからよしとする(でも、今後スマホを買い換える時はカメラの画素数重視でいこう…)。と言いながら少し加工してみたものの、1枚目でお手上げ。 1ヶ月毎に内容が変わるみたいなんだけど、数ヶ月前より今回の特にサンドウィッチが好みだった。アボカドとチーズとトマトの組み合わせがすごくいい。パンから感じるわずか
雨の日は特に読書に没頭したくなる。家でも十分その場所は確保できるのに、外へ飛び出したくなるこの落ち着きのなさ。私はそんなに我儘で子供みたいなとこがあるのかと半ば呆れる。 一杯500円ほどの珈琲が飲めるカフェでもいいのだけど、昨日は倍ほどする珈琲が飲める気に入りの場所をわざわざ選んだ。ここのアイスコーヒーは氷も珈琲で出来てるっぽい。「出来てるっぽい」と云うのは、お店の方に改めて確認したことがないから。茶色の氷だもの、きっと珈琲の氷なはず。一緒にフルーツサンド頼みたかったけど、
さすがにこの時間が近くなると諦めに近い気持ちになる。あー、今夜も夜ご飯遅くなってしまう。いっそのこと、体に感じる疲労を理由に食欲がなくなればいいなと思う。 週はじめの月曜から予想通り仕事のあれこれが重なってしまい、思うように捗らず案の定残業をする始末。最近、このペースが当たり前になってきて、ここで仕切り直して定時で帰れるようにしたい。忙しいと軽々しく口にしたくないけど、ちょいとばかり忙しい。 帰りのバスから眺める外の景色を見てふと思った。 「やけに暗い…」 そう思った
4月末には出産を控えている友人と昨日久しぶりに再会。前回会ったのはもう一年以上前だった。2019年の12月、オススメのお店があるから行こうと誘って赤ワインのボトルを一本すぐ空けた。二件目は友人の旦那様も合流して沢山乾杯をした。 またすぐいつもみたいに会えると思っていたのに、このコロナで2020年は一度も会えなかった。 そして、2021年の年賀状には第一子を授かったとメッセージが添えてあって、やっとの想いだったに違いない二人のことを思うと喜び以上の気持ちが込み上げてきた。
ほぼ定時で仕事を終え、桜で有名な公園脇を通って仙台駅へ向かった。残業をせず帰るのはすごく久しぶりに感じて、さらに陽が長くなったのも手伝ってまるで週末気分で帰るみたいに足取りも軽くなる。 何か甘い物でも買って帰ろうか… その前に本屋へ立ち寄り、ポイント3倍デーにまんまと釣られやめときゃいいのに3冊購入。あー、またやってしまった…読んでない本まだ10冊以上あるのにな。 色んなこと知りたくて本を読んだり、映画を観たりする。それを沢山話したいし訊きたい。そんな“したい“気持ちを止
今年も痛風鍋が始まった模様。 コートを着始める頃には食べたい。 誰を誘おうかな、誘ってもいいのかな。 食事1つ、あれから誰も誘えてないし誘われない。 最近はお酒も求めなくなったし、久しぶりに飲んでもブラックアウトしてる時間がある。 誰かに迷惑かける前にちゃんと控えようと、本格的に飲んでない。 何だかそれはそれで寂しいな。 食べる楽しみはとりあえず冬にとっておこう。
焼肉屋より、断然牛タン食べに行ってる方が多い。 月に一回は行きたいとこ。 どこにも観光へ行けていないこの頃、観光客気分で仙台駅の牛たん通りへ(本当はこの通りにはない気に入りのお店があるんだけど)。 どのお店も最低でも一度は行ったことあるし、利久に関しては前職の時によくご褒美で行かせてもらった馴染みの味。 久しぶりだから錯覚?観光客値段?ランチでもめちゃくちゃ高くてびっくりしました 笑。 でも、おいしかった。 それでいいし、一緒に付いてた抹茶の大福と牛タンの佃煮が予想外においし
そろそろ公開も近いはずと調べた日が公開日。こうしちゃいられないと、好きな人にでも会いに行くが如くいそいそと出掛ける。 冒頭からドラン監督を感じて嬉しくなった。 どうしようもなく求めてしまう相手がいることの切なさに胸がひりひりした。 いつかのあの日は偶然でも、今確かに求め合う彼らの想いに胸がいっぱいになった。 今はどうしてるのかな… 心に残る大切に想える作品を観ると、そんな風に思い出してしまう。
4連休の2日目。 この日は大好きな人に会いたくなって、夕方になってゆっくりと準備をしはじめた。なのに、何だか気が重くなった。 どんなに楽しいことが待っていても直前になるとナーバスになるの何なんだろう。 まあいいや、とりあえず外に出よう。 夏に食べたくなるあの珈琲ゼリー、定禅寺通り沿いのその喫茶店に着いたのは21時過ぎ。好きなものを食べたら少し落ち着いた。開けた窓からの風が気持ちいい。少し涼しくなってきた9月後半の夜、風の心地よさを記憶しておきたい。 素面のまま向かい合う
日本海育ちだからか、夕暮れの時間が好きだ。 わざわざ見に行くんじゃなくて、普段の生活に当たり前にある時間。 淡水のそれはわざわざ見に行った。 周りの景色も国も違うのに、懐かしくてずっとそこにいたくなった。 また見に行きたい。 近いうちに必ず。 (2017年3月)
いつかのあべさん。 所用あり、午後一で退社したのはいいがその前に… とても… 腹が… 減った… 暖簾をくぐり店へ入ると満席っぽい…。 仕方がないからお弁当にして持ち帰りのロースカツ定食。 (最近ロースカツデビューしてすっかり虜) 15分位でできますよと言われ、新聞見ながらまったり待つこと10分ほどで出来上り。 店内で待っているどのお客様より早く出来てしまいました…ラッキー。 そして、お弁当にしてもやっぱり美味しい。 心の底から込み上げる、大好きだ!!! ここ最近は残業
今日の仙台は35度くらいあった。 家に着いて冷房つけて涼んでいても、暑さが尋常じゃなかったせいか体から熱がなかなか離れてくれなかった。顔もちょっとヒリヒリ。 夕方から映画行こうと思ったんだけどな、今日は無理。 明日でも間に合うから、今日は保湿に努める。 今日食べたざる蕎麦の麺つゆ、鰹ダシがビシッと決まってて最高だった。ゲソ天も良い、グラスビール頼んで正解。