安全な運転とは

それは他人に不安な気持ちを抱かせない運転のことです。
例えば車間距離がやたら詰まっている、ブレーキを踏むタイミングが遅い、これは人に不安を与えます。
ウインカーを出さずに車線変更をする、ライトをいつまで経っても点けない、こうしたことも人の不安を煽るのです。
スピードの早い遅いじゃありません。
いかに人を不安にさせないかです。
そういえばウインカーが付きっぱなしなのに気が付かない人がいます。
これも不安です。
そもそもなぜあんなにカチカチと鳴って目の前で光ってもいるのに、運転手は気が付かないのでしょうか。
不思議でたまりません。
ライトだってそうです。
周りが暗くなってきたら点けようという発想には至らないのでしょうか。
もっと酷いのになると、真っ暗闇の中をライトを点けずに走っている車もあります。
外灯があって見えるからてっきり点いているとでも思っているのでしょうか。
いや、そもそもそんなことすら考えが浮かばないことでしょう。
そして後ろにいる車も危ないですから、親切心からクラクションで教えてあげます。
でも鳴らされた方は「煽りだ!煽りだ!」と騒ぎ立てて、取り付く島もありません。
全く阿呆は百害あって一利なしでございます。
また、割り込んでくる車にも一言物申したい。
微妙に開けている車間は、いざという時の為の空白なのです。
それを全く分からずにぬっと入ってくるのはおやめいただきたい。
あなたが入ってくることで、車間がびっちりになって危ないのです。
しかしそもそもの問題は、あなたがその微妙な合間の意味、そしてそこに入ってくることへの問題意識を全く持っていないということです。
何も考えずに「あ、空いてる。」と入ってくるそのオツムの弱さが問題なのです。
さて、色々と不満をぶちまけました。
こうしてスマホで不満を曝け出していると、とてもすっきりとします。
.....
あっ!
よそ見をしていたら前の車に追突してしまいました。
まさに阿呆は百害あって一利なし、おっしゃる通りでございます。

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エアーマン
ごめんなさいね〜サポートなんかしていただいちゃって〜。恐縮だわぁ〜。