RYT200取得にあたり私がOMYOGAバリに決めたワケ

こんにちは!

植田マミと申します☺︎



主に湘南エリアで活動。
オンラインで多くの時間ヨガを伝える。
京都・小田原・東京などでのイベントを主催。
ヨガスクールの広報を担当。





この記事は、
2020年3月に渡航した
「バリ島ヨガ留学 全米ヨガアライアンスRYT200資格取得」について書いております。

(2023年2月にリライトをしています。)

私が今回RYT200を取得するにあたり、
様々な検討事項がありました。
以下が決め手となったことです。

◎価格が予算内


私のおおよその予算は70万円。
RYT200取得から活動を始めるまで、
アルバイトをせずに暮らしていける予算がこれでした。(後にコロナウイルスにて日本経済がピタッと止まりニートになったのは確実に計算外ですw)

🙋🏼‍♀️{私のステータス
27歳女性
上場企業会社員(地域限定職
実家暮らし
月収手取り20万たらず
ボーナスは年間で100万円くらい 

2020年当初、
RYT200取得はオンラインがなかったので、
非常に高価なものが多い印象でした。

老舗スクールは100万円超え、
東京でのアベレージは50万円ほどと個人的に感じていました。
そんな中、OMYOGAバリ校は宿泊費含め40万円以下。

めちゃくちゃ安い?!

そんなふうに感じたので、
かなり決め手にはなったのだけど…

一生ものの資格だよ?安くていいの?

◎スクール講座内容の見極め

そう、安かろう悪かろうって怖いじゃないですか。
なぜなら私はヨガ講師を主な仕事にしようとしていたからです。
5年近くいた居心地のいい会社をやめて、
一世一代の決意です。

だから比較検討に入ります。

①スクールHPの熟読 
②説明会への参加
主にこの二つのリサーチです。 

①ホームページをまじで読んだ。(笑)
そもそもホームページのUI/UXがよくない
(ホームページが見ずらい、重たい、戻るボタンが使えないなど)時点で企業的にかなり信用が落ちると思っています。(私個人の意見です)
つまり、
すっごく安い講座を見つけても、平成初期か?みたいなホームページのスクールは、私の中ではなし(笑)

数あるスクールの中で圧倒的信頼を置いたのが、
OMYOGAでしたね。
使いやすい、そしてセンスがいい。
とてもシンプルなホームページなのに、
刺さるワードが所々に散りばめられてました。
・卒業生の活躍
・なぜ卒業生が活躍できるのか
・スクール独自の解剖学メソッド
・活動の背中を押すゆるヨガビジネス
という導線が非常に腹落ちしました。
あとは講師の方のお顔が見れるのが
非常に安心でした。
大金を誰に託すのかって非常に重要なことです。(笑)

②説明会への参加
これは必須です。
私は価格とホームページで検討した後、
3箇所ほど比較検討で参加しました。

これはすごく繊細なお話しなので、
甲乙つけ難いことなのですが
「ビジネスらしさ」
を異様に感じるかそうではないか?
ということを気にしていました。

スクールは
ヨガのスクールの受講をする人が増えることで
経営が潤いますよね。

私たち受講者は
受講→卒業してはじめてスタートです。
その後の活躍がどれだけできるかが大切です。

だから受講してくれたらそれでオッケー◎
(そんなことは絶対言わないですが)
と言うスクールではなく、
卒業後の支援や、ビジョンを後押ししてくれる 
スクールを選びたいわけです。

スクールのみの利益を考えている
(ように見える)
淡々とこなされる説明会も中にはありました。

私の場合、たまたまだったのですが、
バリのRYT200の講座の担当の先生が
説明会を開催しておりました。

OMYOGAの創始者・ヘッドティーチャーである
吉田香代子先生
がいらして、直接お話しできたのが大きかったですね。
"ゆるゆるとしているけど、言葉に芯のある話し方のこの先生から講座を学びたい。"
"話している内容の組み立て方が非常にわかりやすい。"
そんなふうに思いました。

(ヨガがポーズだけではなく、哲学や瞑想、そして生き方であると言うことを教えてくれた恩師です。そして尊敬する女性経営者でもあります。)

もし先生に会えずとも、
その方の情報を調べると言うことは大切なことだと思います。

◎講座の期間

よくあるスケジュール
・週に1回
・週に2回
・毎日

全米ヨガアライアンスの200時間を学ぶには
多くの時間の選択肢があります。

「これが確実にいいよ!」とは言い切れないです。
なぜならその人の環境や性格のタイプによりけりだからですね。

私は
短期集中16日間コース
を選びました。

それは
・退職後すぐにヨガ講師として活動したかったから
です。本当にこの一択でした。
仕事やめてましたしね。暇は怖かったです(笑)
(何度も言いますがこの後緊急事態宣言がでて、人生最大の暇ニートでした)

メリットは
・学びに対してのモチベーションが下がる暇がない

デメリットは
・頭がパンパンで大変

でしたね。
いかにこの大変さを楽しめるかと言うところなのです。
私のキャラクター的な話をすると、
高校時代の定期テストが非常に得意なタイプでした。
結構ハードに部活があったので、
テストの1週間前しかお休みじゃなかったのですが、
その1週間でいかに学びの交通整理をするかということを考えていましたね。
授業中もそこそこノートはとって勉強してたので、
それを整理して、腹落ちするまで書きなぐる。

この流れが非常にバリ島のヨガ留学の3週間足らずと似ていました。

ヨガの場合はそれまでの知識が
圧倒的に少なかったので、大変ではありました。
 
あとは、
24時間ヨガのことを考える環境を
見たことがなかったので、見てみたかったです。

〈余談〉
今になると週に1度の通学で、会社員を続けながら学びを深めるというのが妥当な選択だったとも思うんです。
ただ私のタイミングでそれをしていたら、
ヨガの講師になる選択はしてなかったと思うから、
タイミングって不思議なものですね。

◎実は飛行機の値下がりで決めた

大変長いこと語ってきたのですが、
実はわたし、
成田ーバリのフライトが値下がりしたから
・退職
・バリヨガ留学
を決めたんですよね。(笑)

あーもうここだ!って閃いちゃって。(笑)
だからね、全然偉そうなこと言えないんです。
思考の整理は後からしました。
(ただ、ちゃんと考えてましたよ。)
えいやー!じゃなくて、
石橋は叩きつつ、わたる準備をして、
発車するタイミングをいかに速くするかって感じですかね。

皆様の少しの参考になりますように。

リライト:2023.02.14 
3年間ヨガ講師を続けられている今に感謝。

↓バリ島でのわたしです。

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