初心者がTRN Conchを聞いてみた率直な感想
こちらの記事を開いて頂きありがとうございます。
りーふふと申します。
↓↓↓本日のお品書き↓↓↓
初めに
TRN Conchは今、ポタオデ界隈のエントリーモデルで最も人気のあるイヤホンです。
値段は3500円ほどなのに、音質は10000円超えと言われているほどです。
以前に行った「エントリークラスで気になるイヤホン」のランキングで、1番になるほど注目されているイヤホンです。
今回は、初心者に向けてなるべく感覚的に伝わるように書いていくため、細かい表現はなるべくしないように書いていきますね！
また、ガチの一般人(高校生の弟)に目隠しで値段を当てさせてみたので、そちらの予想もご覧下さい。
TRN Conchの感想
・外観
とてもシンプルで、でも高級感も少しあるような形です。
金属に見える筐体は亜鉛合金製となっています。ひんやり感は少なく、装着感がとても良いです！
・付属品
付属品は以下の通り
・イヤホン
・ケーブル(端子:QDC)
・交換プラグ(2.5mm,3.5mm,4.5mm)
・交換ノズル(低音,標準,高音重視)
・イヤーピース3種類
・イヤホンケース
付属品だけでものが取れてしまうほど充実しており、また交換プラグが付いてるのがエントリーモデルとして最強ですね！
DAPやDACを買った時に、ケーブルを買い換えることなくバランス接続(2.5mm,4.4mm)が使えるのは魅力的すぎです。
ただし、プラグの抜き差しが硬いのだけ注意⚠️
イヤーピースも透明のやつがとても高品質で単品で買いたいほどのものです。
・音質
まず感想を述べると、これが3000円台？？？？えっぐ！！！！！！となりました。
この値段で出してはいけない音ですこれは。
とてつもなくクリーンで、音がボケてたり霞んでたりという印象はありません！
シンバルや低音、ボーカルなど全てにおいてクリーンに鳴らしています。
この音質が嫌いな人はいないのでは無いでしょうか？
味付けが少なく、高品質な音と捉えて頂ければ初心者は想像しやすいと思います。
強いて言うなら低音がほんの少し弱いかな？くらいの感覚です！低音大好きな人にはほんの少し物足りないかも？？
4.4mm、2.5mmのバランス接続も試してみましたが、しっかり「バランス接続の音｣が出てました！
「バランス接続の音」は音が広がって綺麗に聞こえる感じです！が、初心者からしたら少しの変化なので、3.5mm(標準のイヤホンジャック)でもとても綺麗な音ですよ！
ちなみに、ノズルを交換してみましたがほんとに少しばかりの変化でした。
低音寄りのフィルター、高音寄りのフィルターに変えて聞いたところ、ん？まぁ少し強くなった？位なので、おまけ程度に考えて良いでしょう！
・弟(高校1年生)に目隠しして値段当てさせてみた。
ほんとにそんな音がいいのか、第三者の意見を求めるため、一般人(高校生の弟)に目隠しをして値段を当てさせてみました。笑
まず手始めに、ゼンハイザーさんのIE100pro(1万円程度)を聞かせてみて値段を当てさせてみました。
※イヤホンは僕が装着させ、一切触らせてません。
弟はIE100Proを聞いて、1万5000円と予想しました。
「残念、1万円でした！じゃあ次にイヤホンを3つ連続で同じ曲聞かせるから、今の基準に当ててみて！」
と当てさせました。
TRN Conch(3千円)→SE215(1.2万円)→F1 Pro(1.2万円)→弟のイヤホン(2千円)と聞かせ、答えを聞いてみました。
なんと答えは、
TRN Conch →1.2万円
SE215→8千円
F1 Pro→1.5万円
弟のイヤホン→これは俺の！
と答えました！
見事に引っかかりましたね笑
SE215については少し低音寄りなので、中高音域で判断したんですかね？
F1 Proについては、中高音域が綺麗に出るので少し高い値段をつけたのでしょうか。
てか弟、一般人にしてはいいラインいきますね笑
最後に
TRN Conchは3000円台のイヤホンとは思えないほど綺麗な音を出してくれてました！
味付けが少ない、高音質なイヤホンが欲しい初心者にはまずオススメするイヤホンです！！
一般人の弟でさえ、1万円程のイヤホンと間違えるほどなので、間違いないイヤホンです！
安くて良いイヤホンが無いかなーとお探しの方、「TRN Conch」をいかがでしょうか？
最後までお読み頂きありがとうございました。
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