Photo by cherabby 020 1 h* 2025年2月6日 13:58 実家の風呂のタイル模様や布団から見上げた天井の木目、割れたいちじくに群がる蟻たちや瓦屋根越しの夏空。見慣れた何でもない風景だったはずなのに、目を閉じればふわっと浮かぶ。私だけの視点と色、匂いと手触り。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #エッセイ #100文字 #遠い記憶 1