就活日記#2

圧倒的中だるみ期に突入している。

9月ごろに始めた就職活動。
インターンの選考を今までやってきたわけだが、インターンの応募は１月でほとんど終わってしまった。

３月からは本格的に本選考が始まる。
（ちなみに本選考が始まっている企業もあって、今週も本選考のESが一本ある。note書いてる場合ではない。）
本来２月は頑張らないといけない時期なのに、就活に身が入らない。
怠惰な日常を送ってしまう自分に本当に情けなくなる。

思えば大学受験の時も中だるみ期があった。

それは１０月。夏休みに自分の中ではかなり勉強を頑張っていたために、（しかも夏終わりの秋の段階では頑張った成果はまだ現れづらい。）何か抜けたように勉強ができなかった。
いつも遅くまで残っていた学校にも残らず帰宅し、家でもろくに勉強できないという日々だった。
時には友人と外食などし、家ではギターを弾いたりゲームしたりするなど、割と好き放題していたと思う。
（この点親には感謝しているが、親は中だるみを理解してくれており、勉強しろと急かされることはなかった。）

しかしまあ、今となっては当時の中だるみ期は必要だったなと思えていて、その分１１月からかなり頑張れた。
（中だるみしなければ第一志望に合格していたかも、なんてことは一度も思ったことはない。）

なら今は今で中だるみを満喫すればいいのではないか？
そう思った人もいるのではないだろうか。

私もそう思う。
しかし。
今は当時と大きく違うことがある。

それは、コロナの影響で気軽に外で（友人と遊ぶなど）リフレッシュができない、ということである。
外で遊ぶことになんとなく後ろめたさを感じてしまうし、今万が一にでもコロナにかかってしまえばそれこそ就職活動に大きな支障が出る。

そんなこんなで、中だるみに入りつつもリフレッシュできず、ダラダラと就活を進める生活を送っているわけだ。

良いまとめが思いつかないので、そろそろこの記事は終わりにしようと思う。
なんとも力の抜けた記事をここまで読み進めてくれて私は本当に感謝している。
就活日記第２回目にしてこんな内容で申し訳ないが、これを見た皆さんはどうか私の中だるみ期が早く終わることを一緒に願っていて欲しい。

それでは、また。