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冬眠から目覚める時

昨日はとあるところで、とある人のお話会

お話会中大人しくしていたむすめさんは

はい。ではこれで終わります

の一言で解放されたように騒ぎ出す

ちゃんとわかってるね〜なんて褒められて

そこから胎内記憶や中間生(生まれる前のお空にいた時の記憶)の話になり

お母さんを目覚めさせるために生まれたんだよ

というメッセージがむけられる

お母さんの思い通りにいかないことばかり起こるのは、そのままじゃお母さん幸せになれないんだよ。自分自身をもっとバージョンアップさせてよ

と子どもが教えてくれているのだそう

どれどれ?  むすめさんの顔をのぞき込む

じっとこっちを見つめてる。そうなの?

子どもはお母さんが大好きです

だからお母さんが自分を好きになればいいんです

自分に嫌われないよう自分を好きになるんです

そしたら子どもは喜びます

お母さんが幸せなら子どもは幸せです

大好きな人が幸せだから

「お母さんを幸せにする為に生まれる」

それはお母さん自身が自分の幸せを選んでいくように仕向けるってことなのかな

お母さんがいつまでも氣がつかないと、問題だと思うようなことが山ほど起きてこれでもかこれでもかときっかけを与えてくれますよ

ありがたいですね

えーいやーそれはちょっとお(汗)

新しい時代の子どもたちからしたら、お母さんはみんな失敗作だから(みんなどっと笑う)

そっか。失敗作かぁ。なんか笑っちゃう

確かに自分を好きになる生き方してこなかった

どうしたら嫌われないかってそっちばっかり

むすめさんがわたしを見て笑ってくれるたび、なんでわたしなんて選んだの?どうしてよって思う自分もいた

むすめさんはわたしが大好き

うん。それを素直に受け取ろうと思う

亀吉っさんも冬眠から覚めた

わたしも長い長い冬眠から目覚める時が来た

自分を大好きになろう

だってむすめさんを幸せにしたいもの









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