誰かの胸の中に残ってたら。
突然すみません。
時代の変化ってすごいですよね。
だって、江戸時代が終わってから、
まだ157年らしい。
私がおばあちゃんの頃には、
もう絶対車は飛んでるし、月旅行とか流行ってるんじゃない?
そして、スマホじゃ無い何かが台頭していそう。
本当に物が捨てられなくて。
これは実家で過ごしている時からですが、
私は、とにかく物が捨てられない。
今日もまた、そう感じた。
1回目の引越しの時、
とんでもない量の、プリントが出てきた。
小テストやら、模試やら、試験やら。
2回目の引越しの時、
チラシやら不在票やら。
そんなものも捨てられないのか、私。
次の引越しではもっと頑張りたい。
今の家では、
昔よりは捨てることを意識して過ごしています。
これ。ほんとうです。
誰かの胸の中に残ってたら。
さて、
時代ってすごいっていう本題です。
そういえば、
【新元号は令和です!】の時、
なんとなく覚えてるけど。サラッと見ちゃったな。
結構歴史的瞬間でしたよね、多分。
先日お散歩をしていると、
見慣れたバレエ教室が、脱出ゲームになっていた。
寂しかった。
気に入っている時計屋さんに入ったら、「今日で閉店なんです」と言われた。寂しかった。
でも多分、そこにバレエ教室があったことは
追々忘れ去られていくんだろうし、
時計屋さんもまた時間が経てば、
別のお店が、昔からあたかもずっといたかのような顔をしているんだろう、と思う。
変化に寂しさも感じつつ、
新しい今に適応していく。
そうやって時代は進んでくんだ。
でも確かに、
そこにバレエ教室はあったし、時計屋さんもあった。
その事実が、誰かの胸の中に残っていればいいと思うんだ。
そんなことを考えながら、帰路についた。
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