アミ小さな宇宙人のリアリティ
最近なぜかアミ小さな宇宙人という本が気になって
図書館に行きました。
何せ、版権問題?か何かでもう出版されてないらしく、
amazonやほかのサイトでも高い値段で取引されているので、
図書館で借りました。
市内の図書館ではリクエストしても78人待ちとかいう
わけのわからない待ち人数だったので、
隣の市に行ったらあっさり借りられました。
こちらに引っ越してすぐに仲良くなったママ友がこの本を
愛読してたんですが、その当時はあんまりぴんと来なくて
今になりました。
でも今がその時だったんだと思います。
アミは地震や疫病など今の状況を正確に予言してるような
描写があり、このままだと、地球は滅びる可能性がある事も
示唆しています。
そうならないように、宇宙から進化した人たちが必死にメッセージを
送ったり、人類の進化を促すようにサポートしてくれていることもちゃんと
書いてあります。
バシャールとか、サナトクマラとか、肉体をもう持たない存在なんかも
これに当てはまりますよね。
そして、宇宙の絶対の法は愛であること、愛とはまさに神であり
神以外の存在はないという事も書いてあります。
なんか、神との対話のファンタジー版とでもいう感じです。
読みやすいけど、真実を語ってる。
そして、進化した存在ほど、いわゆる村的な惑星が一つになって
愛に基づいてお互い行動し、尊重しあうという事も納得しました。
これも神との対話にも書いてある事と一致してます。
進化した存在ほど、ワンネスに近づいていく。
今の我々はパンデミックもあって国ごとに分離して、
どんどん分離に向かう方向になってきています。
でも、私は分離の方向にはいきたくない。
もともとワンネスに向かって、源に向かって帰る旅に
いきたいんです。
私みたいに思う人が増えてるから
2極化が進むって言われてるんですよね。
冬至を過ぎてたら、2極化がどんどん進むって並木さんが言っていたので、
まさに、今、どちらを選ぶのか、
未来はどうなっていくのか、
考えてしまいます。
アミを読んでるとなんか預言書みたいに思えてきます。
というか、宇宙からの真実を伝えてる書ですかね。
読みやすいけど、とても奥の深い本なので、
人気なのも、プレミアつくのも納得しました。
後、さくらももこさんの絵もかわいくて似合ってます。
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