理想の未来に向かってたはずなのに?
今日はいつの間にか迷子になってしまっていたお話です。
私にしてはありがちなんですが、
今回は長いこと道に迷っていた感があります。
私は残りの人生を自分史上最高にしたいし、
理想の人生に近づけていきたいと思って、
色々なワークショップや勉強会に参加していました。
ところがその先々で、
自己否定とか、優越感、劣等感、自分を愛するにはなどの
テーマが出てきてこれを外していく作業に没頭したり、
仕事のことも色々決断したり、どんなふうに変えていくかを
考えようとして、
これに参考になりそうな勉強してみたり。
勉強が好き?というか、どうしてとか、解らないことは知りたいので、
どんどん横道にそれていって、
あれ、私何してるんだろうってことになってます。
そして、あーそうか、私は最高の人生を歩こうとしてたのに、
なんか手段に一生懸命になって目的がわからなくなっていたんだなと。
いろいろ小難しく考えすぎて、シンプルに今ここの人生を
味わうのを忘れてたし、最高の人生を遠くにあるものとして
追いかけまわしてもっと手の届かないところに置こうとしてたんだなと。
なので、ここでいったん仕切り直します。
気づけて良かったです。
もうちょっと早く気付かないといけなかったのですが。
多分また意識しておかないとそれそうなので、
それたらまた戻れるから大丈夫って思って、
気楽に仕切り直します。
もう一つ気付いたのが、私は仕事を自分の人生と切りはなして
捉えていた、という事でした。
自分でもこれは衝撃。
私の中に変な仕切りがあって、
勉強と実際が結びつかないという事が多々あり、
実際何かをするためにスキルや資格を身に着けるはずなのに、
それはスキルや資格を取るで終わってしまって
実践にならないのです。
逆に実践をしながらこういう時はどうするんだろうとか、
必要なスキルはちゃんと紐づけできるという不思議。
なので、勉強は大抵にしといて、実践に飛び込んだ方が早いのに、
そこに行くのが怖くてグダグダしてる。
その自分を超えて新しいステップに行くのが多分
最高の未来へのステップ。
今はグダグダでもどうせできるって思うことにします。
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