「亀の形をした雲」と逃したカラス ~カメラを持つ理由を再確認した日
今日は、何気ない散歩中に心を揺さぶられる瞬間に出会いました。自宅近くを歩いていると、ふと空を見上げるとそこには「亀の形をした雲」。なんとも不思議で、可愛らしいシルエット。思わずスマホを取り出して、パシャリとシャッターを切りました。📸
こういう瞬間に出会うと、「やっぱり散歩って良いなぁ」と思います。普段見過ごしている何気ない景色が、こんな風に特別に感じられることがあるのは、とても嬉しいことです。
でも、その後にちょっと悔しい出来事がありました。散歩を続けていると、一匹のカラスが目の前に止まっていました。しかも、まさに「ベストポジション」に!カメラ好きなら誰もが思う「これは撮らなきゃ!😳」という瞬間です。でも、私はスマホしか持っていなかったんです。
急いでスマホのカメラを起動し、画角を決めて近づこうとしたその時、カラスはあたかも私を嘲笑うかのように、パッと飛び去ってしまいました。くやしい!😩
ふと考えました。「もし今、望遠レンズ付きのカメラを持っていたら、絶対に逃さずに撮れたんじゃないか?」と。高級なカメラやレンズって、確かにお金がかかるけど、こういう「逃したくない瞬間」を確実に捉えるためには、やっぱり必要なんだなと実感しました。
結局、カメラはただの趣味や贅沢品じゃなくて、日常の一瞬一瞬を形に残すための「パートナー」なんだと思います。いつの日かは、しっかりとカメラを持って、どんな瞬間も逃さずに撮影しようと心に決めました。
そんな日常の小さな発見や、カメラを持つ理由を再確認した一日でした。🌿
こんな小さな「悔しさ」や「嬉しさ」に、共感してもらえる人がいたら嬉しいです。カメラや写真に興味のある方、あなたもそんな瞬間を逃したことがあるんじゃないでしょうか?📷
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