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#スタートアップ 記事まとめ

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スタートアップが手がけたnoteが集まるマガジンです。スタートアップが読むべき、知るべきnoteも選んでいきます。
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#プロジェクトへの想い

「アントラーズの未来をみんなで」3度目のクラウドファンディング挑戦にかける想い

現在、「アントラーズの未来をみんなで 2022」を掲げ、クラウドファンディングを実施している鹿島アントラーズ。 アントラーズのクラウドファンディングへの挑戦は今年で3回目。 継続的なクラウドファンディングの背景には、どんな想いがあるのか? 今回の目玉リターン「アントラーズファミリー大運動会」が企画された理由とは――。  現在実施中のプロジェクトを振り返りながら、元日本代表で、現在は鹿島アントラーズのC.R.O(クラブ・リレーションズ・オフィサー)を務める中田浩二さんと鹿

「寄付者ではなく仲間」NPO法人アラジの活動を継続寄付で支えるマンスリーサポーターの存在意義

READYFORでは2022年2月より、社会的活動団体などが、マンスリーサポーターとして毎月定額の支援をする方と長期的な関係性を育む「READYFOR継続寄付」を開始。単発のクラウドファンディングと合わせて、資金調達を総合的にサポートしています。 「マンスリーサポーターは、ただの寄付者ではなく、共に課題を解決する仲間」 そう話すのは、継続寄付を利用するNPO法人アラジの代表理事・下里夢美さん。アラジは、「誰もが夢に向かって努力できる社会の実現へ」をビジョンに、アフリカ・シ

READYFORの伴走型ロジックモデル支援が、ソーシャルスタートアップの成長を加速させる理由

10年以上取引のない預⾦(休眠預⾦)を、社会課題の解決のために活⽤する制度「休眠預⾦等活⽤法」。READYFORは休眠預金を実行団体に分配する資金分配団体(FDO)として、社会課題解決に取り組む実行団体の公募審査や資金助成を行っています。 また、ソーシャルインパクトを最大化するため、分配先に選ばれた団体に対しては、ただ資金助成を行うだけでなく、事業運営のサポートや資金調達ノウハウの提供などの伴走支援を行ってきました。 そうした伴走支援をさらに強化するために、2022年1月

動物たちがより快適に暮らせるように。市営の金沢動物園のクラウドファンディング挑戦の裏舞台

動物たちが今よりもっと豊かで快適な環境で暮らせるように。 動物福祉とも呼ばれる飼育動物の“幸福な暮らし”を実現する「エンリッチメント」を軸に、クラウドファンディングを行った動物園があります。 神奈川県・横浜市にある金沢動物園は、今年3月に開園40周年を迎えました。記念プロジェクトの一つとして、園の象徴でもある2頭のインドゾウの給水設備を設置するため、寄付を募りました。 園として初めて挑戦したクラウドファンディングは、「多くのお客さまからの声に直接触れる、初めての機会にな

継続寄付で、当事者意識を持つ仲間を増やす。性風俗と社会をつなぐ、風テラスの挑戦

「継続寄付は、多くの人々が社会課題の当事者になれる優れた仕組みだと思うんです」 そう語ってくれたのは、性風俗業界で働く女性への支援を行う、NPO法人風テラスの理事長・坂爪真吾さん。 2022年2月、風テラスではREADYFOR継続寄付を活用し、マンスリーサポーター制度を立ち上げました。 継続寄付の導入に踏み切った理由や、助成金との違い、導入後に感じた継続寄付の可能性について、坂爪さんから詳しくお話を伺います。 「風俗で働く女性は誰にも相談しない」を覆し、8,000名以

人をつなぎ、研究成果を社会に還元する。阪大でクラウドファンディングに伴走する「学内キュレーター」の醍醐味

大阪大学にはクラウドファンディングに伴走する「学内キュレーター」と呼ばれる、おそらく日本初にして唯一のポジションで活躍されている女性がいます。 2018年にREADYFORと提携し、クラウドファンディングプログラムをスタートした大阪大学。その学内キュレーターを務めるのが、中村麻貴さんです。 これまで中村さんが手がけてきたクラウドファンディングの成功率は100%。READYFORのキュレーターからも絶大な信頼を集める中村さんに、学内キュレーターの役割や醍醐味、プロジェクト達

日本癌学会学術総会がクラウドファンディング挑戦の先に描く、がん研究の未来

2018年頃から、世に出始めた医療系クラウドファンディングのプロジェクト。4年が経つ今、その勢いは、年を追うごとに加速しています。 医療研究の領域や「学会」の分野でも、多くのプロジェクトが公開されています。 日本癌学会さまは、2021年に開催した第80回学術総会に際し、「若手研究者の先生を表彰するアワード」のための資金をクラウドファンディングで調達しました。 2022年も、第81回学術総会にて実施する若手アワードのための費用を募るクラウドファンディングを公開中です。

休眠預金活用事業「資金分配団体」の新たな形。専門団体×READYFORコンソーシアム とは

2018年に施行された「休眠預金等活用法」によって、金融機関に預けられたまま10年以上取引のない預金は、社会課題の解決のために活用されるようになりました。 READYFORは、休眠預金活用事業の実行団体に助成を行う資金分配団体として、2020年度より計3度採択されています。この経験をもとに、2022年4月12日、休眠預金活用事業の資金分配団体としての活動に興味をお持ちの方々を対象に、ウェビナーを実施。 休眠預金活用事業の仕組みから、READYFORの専門性、専門団体と共に

ねこの殺処分をゼロへ。保護されたねこのいのちをつなぐクラウドファンディング「#ねこの日基金」

19,705。 これは2020年度に殺処分された、ねこの数です。ここ10年で着実に減少しているものの、いまでも日本全国で2万頭近くのねこの命が奪われてしまう現実があります(*環境省の発表より)。 この厳しい現実に日々立ち向かっているのは、民間のボランティアの方々。一頭でも多くのねこのいのちを守るため、最前線で行動し続けています。 ボランティアで活動する方々の訴えや行動をきっかけに、行政が譲渡活動に力を入れ始めたことも相まって、全国の保健所や動物愛護センターに引き取られた

「ウクライナ人道支援の現場から #私たちは今何ができますか?」イベントレポート

ロシア軍によるウクライナ侵攻が開始してから1ヶ月。READYFORでは、人道的危機に瀕する人々へ支援を届けようと、複数の団体がウクライナの緊急支援プロジェクトを立ち上げています。 3月17日に実施したウェビナーでは、現在クラウドファンディングを実施されている特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパンの福井 美穂さまと、特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)の藤原 早織さまをゲストに迎え、人道支援の現場から、現状と今後も必要とされる支援活動についてお話を伺

たくさんの応援の声に後押しされて、自分の研究に没頭できる。医療研究クラウドファンディングの魅力とは

2018年頃から、医療系クラウドファンディングのプロジェクトが世に出始めて早4年。その勢いは、年を追うごとに加速しています。 これまで、約20億円を超える「想いが乗ったお金」が、医療分野に流れています。 街の病院などの医療機関が改修費や運営費等を募るプロジェクトに加え、大学による医療研究クラウドファンディングの総額も5億円を超えました。 なぜ、これほどまでに医療研究のクラウドファンディングが盛り上がりを見せているのか。 2021年にREADYFORで、プロジェクトを実

想いを持った人たちが「本当にやりたいことに使える」資金を届けるREADYFORの基金とは

2011年3月にREADYFORが日本初のクラウドファンディングサービスをスタートして11年。「想いの乗ったお金の流れを増やす」というミッションをもっと加速させるべく、近年、私たちは、まとまった資金を、想いを持って社会をより良くするために活動する方々へ届ける「基金事業」に取り組んでいます。 READYFORは新型コロナウイルス感染症が拡大しつつあった2020年4月、感染拡大を防ぐために最前線で闘う医療従事者や、感染拡大防止活動を行う方々への支援を目的とした「新型コロナウイル

気軽にがん研究を応援できる取り組み、「推し研!」が始まります!

C(cancer)をdeleteしたい。 Cancerの頭文字のCを消す、すなわち、「がんを治せる病気にしたい​」。 そのシンプルで力強い想いから、誰もが参加できて、みんなでがんの治療研究を応援していける仕組みをつくり、2019年9月に団体「deleteC」を設立。それから約2年半──。deleteCが新たな挑戦を始めます。 その名も「推し研」。 誰かが誰かを「推す」ことには大きな力があると思っています。アイドルのファンが自分の「推し」を見つけて応援するように、研究者

貧困やDVの悲しい負の連鎖を、あたたかい支援の連鎖へ。 READYFOR継続寄付「オリーブの家 おやこ基金」が生む好循環

「継続寄付は、NPO法人の利用者と支援者をつなぎ、社会に良い循環を生み出す基盤になる」 そう語るのは、20年にわたり貧困やDV被害の悩みを抱える母子に向き合いつづけてきた、認定NPO法人オリーブの家の理事長、山本康世さん。 2021年11月、オリーブの家ではREADYFOR継続寄付を活用し、DV被害等に悩む貧困女性を支える「オリーブの家おやこ基金」を立ち上げました。 山本さんにとって、「オリーブの家おやこ基金」に寄付するマンスリーサポーターとはどのような存在なのでしょう