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「#ニュースからの学び」結果発表!5名の受賞者とその独自の視点をご紹介

日本経済新聞とnoteで共同で開催した投稿企画「#ニュースからの学び」の受賞者を発表します!

期間中(9/4〜10/15)に2,552件もの作品をご応募いただき、ありがとうございました。

日経COMEMO編集部による選考の結果、次の5名の受賞者が決定しました!

  • 「日経COMEMO」賞(2名) 

  • 「基礎から日経」賞(3名)

▼ 日経COMEMO公式による受賞作品の紹介


「日経COMEMO」賞 ※五十音順

ビジネスリーダーが専門領域の知見を投稿するサービス「日経COMEMO」や日経電子版で紹介します。日経COMEMOのKOLや日経COMEMO編集部から、作品に対してコメントがあります。

山口哲一さん(StudioENTRE代表取締役)

NexToneレコチョク出資とBelieve JAPAN設立と日本の音楽界DXを感じる2つのニュース|

■ 澤円さん(圓窓代表取締役)のコメント
非常に読み応えのある記事でした!
音楽業界を取り巻く環境や、著作権にまつわる諸々の相関関係について理解できました。
グローバルで存在感を出すことができていない日本のミュージックシーンが、DX推進によって状況が打開されることを期待せずにいられません。
そして、山口さんが当事者意識を持って書いているあたり、noteならではの記事って感じですね。ステキです。


松梅タケさん

教師不足のニュースを見て思うこと|学年主任まで経験した高校物理教師が、脱サラしてフリーランスになった

■ 日経COMEMO担当者
長年、高校教師として働いていた松梅タケさんの投稿には、教師不足の問題に対する率直な意見が書かれています。教育に関する問題を実質的に解決するのはどのような取り組みが必要なのかを教育者視点で書かれており、示唆に富む内容です。「私なりの教師不足の解決策|ニュースからの学び」とあわせてぜひ読んでみてください。


「基礎から日経」賞 ※五十音順

日経COMEMO編集部から、作品へのコメントがあります。

富永朋信さん(Preferred Networks CMO)

人はニュースが好きだから、マーケティングを「New News作り」と考えてみる

■ 日経COMEMO担当者
KOLでプロフェショナルマーケターの富永朋信さんが投稿した作品は「人はなぜ、ニュースに触れるのか」という、ニュースそのものの概念に立ち戻って論じられています。その背景に、人は「情報をキャッチアップしたい」「新しい情報がほしい」という性質があると解説されています。情報発信やマーケティングに興味を持つ方にとって、とても役に立つ内容でした。


藤田祐司さん(Peatix Co-founder / CMO)

市場の変化を読むニュース活用法:ビジネスチャンスもリスクもニュースで掴む

■ 日経COMEMO担当者
KOLでPeatix CMOの藤田祐司さんは「ニュースの活用法」「情報の信頼性を確認する方法」「ビジネスに関する情報の取得方法」などについて、さまざまな観点で紹介しています。ニュースは仕事をする上で、市場を適切に理解し、誤った選択をするなどのリスクを減らすための貴重な情報源になります。多くのビジネスパーソンが参考になる内容ではないでしょうか。


八田益之さん(「大人のトライアスロン」日経ビジネス電子版連載中)

ニュースと SNS の補完法…「エキスパート」の「リスト」

■ 日経COMEMO担当者
KOLで「スポーツ×社会学」の分野で活躍している八田益之さんは、ニュースとSNSの関係に焦点を当てた投稿をしてくれました。情報を収集を使い分けするための基本的なアプローチは、【全体像=ニュース・新聞など】【詳細=旧ツイッターの「リスト」機能的なもの】だといいます。ニュースの要点を適切に把握するためのヒントを与えてくれる投稿です。


応募作品一覧は、ハッシュタグページをご覧ください!


お題「#お金について考える」で投稿募集中

11月1日(水)から12月17日(日)まで、テーマ「#お金について考える」で、自身のお金について考えたことや、新NISAなどの話題のニュースに対する意見や考察を募集します。

すてきな作品は日経電子版・日経COMEMOに掲載チャンスも!ぜひ投稿ください。

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