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応募数19,000件超!日経新聞×note「#仕事のコツ」お題企画で受賞した、6名のクリエイターを発表します
3月19日から約1ヶ月半、日本経済新聞とnoteで開催した「#仕事のコツ」の受賞者を発表します!
期間中(3月19日〜5月7日)には、19,590件もの作品をご応募いただきました!たくさんのご応募、本当にありがとうございました!
応募作品一覧は、こちらです。
審査の結果、特に印象的だった6名の受賞作品を発表します!
「日経COMEMO」賞(3名)
「基礎から日経」賞(3名)
▼ 受賞作品が掲載された日経「COMEMO」記事
「日経COMEMO」賞 ※五十音順
優秀賞の作品は、日経COMEMOで紹介します。
Katsuさん
若い頃はコンプレックスの塊だったというKatsuさん。ですがKatsuさんはコンプレックスをあえて味方にして、真正面から向き合うことで「自分に大切なことや関心のあることは何か」に気づきました。「コンプレックスは敵ではなく、仕事をワクワクさせる魅力である」という視点が「仕事のコツ」を知ることにつながったのではないでしょうか。(日経COMEMOスタッフ)
CHE BUNBUNさん
チェ・ブンブンさんは飲み会での立ち振る舞いを意識することによって退屈さが軽減しただけでなく、仕事や遊びの誘いが増えたようです。作品では飲み会における時間管理や座る席、会話のテクニックなどを体系的に紹介されています。今日からすぐ実践できそうな内容です。(日経COMEMOスタッフ)
柔らか仕上げのフクダウニーさん
この作品では、介護福祉士の柔らか仕上げのフクダウニーさんが「介護の仕事のコツ」について紹介しています。「最初の1週間は名前と顔を覚えるだけで80点」「揉め事を少なくするために同僚とは世間話をするくらいの距離間を保つ」など、経験を基にした具体的なアドバイスです。同業者の方ではなくても、「職場での自身の在り方」に悩んでいる人にとって参考になる作品ではないでしょうか。(日経COMEMOスタッフ)
「基礎から日経」賞 ※五十音順
優秀賞の作品は、日経電子版の「基礎から日経」コーナーで紹介します。
石田裕子さん(サイバーエージェント専務執行役員)
サイバーエージェント専務執行役員・石田裕子さんの作品には、「新人社員が効率よく仕事を進めるためのコツ」が書かれています。昔は「質より量」で経験を積むことが重視されましたが、働き方改革によってそれが難しくなっています。仕事のスピードを上げるために目的や目標を持ち、優先順位を付け、スケジュールを細分化することが推奨されています。4月に新入社員や異動してきた社員がチームに馴染み始めているこのタイミングに、ぜひ読んでおきたい作品です。(日経COMEMOスタッフ)
林宏昌さん(リデザインワーク代表)
リデザインワーク代表・林宏昌さんが提唱する仕事のコツは、「ありたい姿を描く×今の仕事を1/2の時間で終わらせる」です。そのために重要なことは、半年後や1年後にどうなりたいかを具体的に考え、目標を設定することだと言います。仕事のスピードを上げるのは簡単ではありませんが、そのためのコツも作品では紹介しています。この作品を読んで、仕事で活躍するチャンスを探ってみてください。(日経COMEMOスタッフ)
松本健太郎さん
この作品のテーマは「マーケティングとKPI」。マーケティング施策の効率化に向けた、「実施→計測→比較→改善→実施…」という改善サイクルの重要性を紹介しています。また、マーケティング施策を効率化し続けるためには、「テクノロジーの力」が不可欠だとしています。AIに駆逐されるのではなく、AIを使いこなす人間になるのはどうすればいいのか、マーケターに向けた「仕事のコツ」が詰まった作品です。(日経COMEMOスタッフ)