見出し画像

応募数1万件超!日経新聞×note「#仕事での気づき」投稿企画で受賞した、5名のクリエイターを発表します!

8月14日から約1ヶ月半、日本経済新聞とnoteで開催した「#仕事での気づき」の受賞者を発表します!

期間中(8月14日〜9月15日)には、10,163件もの作品をご応募いただきました!たくさんのご応募、本当にありがとうございました!

応募作品一覧は、こちらです。

審査の結果、特に印象的だった5名の受賞作品を発表します!

  • 「日経COMEMO」賞(3名)

  • 「基礎から日経」賞(2名)

▼受賞作品が掲載された日経「COMEMO」記事

「日経COMEMO」賞 ※五十音順

優秀賞の作品は、日経COMEMOで紹介します。

そのgive精神、"自己犠牲"や"搾取"になってない?「giveをしよう」へのアンチテーゼ|えるも|フリーランス編集者

■ 日経COMEMO担当者
「愛のシャンパンタワー」という言葉が目を引く編集者・えるもさんの作品です。この文章では「give」を推奨する一方、無理をしすぎると自己犠牲に陥る危険性を丁寧に指摘しています。また、「戦略的なgive」という実利的な視点と、「自然体でできるgive」を提案するバランス感覚も素晴らしく、読者にとって実践的なアドバイスが詰まっています。


なぜアメリカの会社は勢いがあるのか?  群れる時代からバラける時代へ|Katsu

■コピーライター/資生堂クリエイティブ 近森未来さんのコメント
アメリカやグローバルメンバーでの協業を少しでも体験したことがある方、あのとき抱いた「どうしてそういう考え?行動?」の疑問を分かりやすく紐解いてくださってます。私はかなり腑に落ちました。さらにKatsuさんが素晴らしいのはアメリカのよさも伝えつつ「アメリカでは」の“出羽守”にもなっていないところ。そしてご自身の弱みの見せ方がとてもチャーミングでファンになっちゃいます。ずるい!


産休・育休から復帰して思う、女性の「心のブレーキ」問題|たんげ/mento COO

■ 日経COMEMO担当者
ご自身の産休や育休、そして復帰後の働き方を通じ、女性のキャリア形成や女性活躍について書かれています。自分自身の内面的な葛藤の理解が本質的な解決につながると強調されており、現実的かつ深い視点でこの問題に向き合っている点が印象的です。たんげさんのようにお子さんを育てながら働いている方だけでなく、これから子どもがほしいと考えている働く女性やパートナーにもぜひ参考にしていただきたい作品です。


「基礎から日経」賞 ※五十音順

優秀賞の作品は、日経電子版の「基礎から日経」コーナーで紹介します。

「実践あっての読書」を始めて、月2冊読めるようになった話|藤田 隼|SmartHR

■ 日経COMEMO担当者
なかなか読書習慣をつくれない…と悩んでいる人も少なくないのでは?この作品では、かつて読者が苦手だったというSmartHR・藤田隼さんが無理せずゆるく楽しむ読書のコツや、関連メディアを活用する方法を紹介しています。読書は知識の吸収だけでなく、思考を広げるきっかけになります。藤田さんのように「月2冊、本を読めるようになりたい!」という方、ぜひ読んでみてください。


マネジメントとは、矢印を相手に向けること|山下貴嗣_Minimalチョコレート

■ 日経COMEMO担当者
若くしてマネージャーに昇進した山下貴嗣さんは、さまざまな失敗を通じてマネジメントの難しさを痛感し、自己中心的な指導からチームメンバーを尊重する管理へと成長したといいます。自分のやり方を押し付けるだけでは成果が上がらないことを学び、個々の特性を活かしたマネジメントの重要性に気づいた過程が印象的です。

話題のビジネス記事を毎日紹介しています🖥