[最新版]あなたが読むべき本はこれ!おすすめ作家3選
こんにちは。ジェイソンです。
今回は読書(主に物語)を読むのがすごく好きな僕が選ぶおすすめの小説作家さんを書いていきます。
よかったら本を読みたい、スマホから離れたい、作家が作り出す世界に浸りたいという人は是非見ていってください。
*本を読むのに注意すべきこと!!
本を読むのに注意すべきことそれはまず文字の大きさと文字と文字の間の長さです。
自分が集中して読める文字の大きさはどれくらいなのかしっかり知っておく必要があります。
ぼくは実際に失敗してしまいました。
最初に読む本を選ぶとき僕は「燃えよ剣」という本を選びました。
なぜ選んだかというと友達が読んでいておすすめしてくれたというのもありますが、何より「頭良くなれそう!!」という気持ちだけで選んでしまいました。
それによりぼくは25ページの3行目という驚異的なスピードで読むのを諦めてしまいました。
なので自分が集中して読める文字の大きさはしっかり知っておいたほうがいいです。
それではおすすめ小説作家3選行きましょう!!
おすすめ小説作家3選
1つ目.東野圭吾
この方の特徴としてはさまざまなテーマな作品があることです。
代表作といえば「白夜行」や「手紙」、「容疑者Xの献身」などがありますが、僕が一番おすすめなのは「クスノキの番人」です。
最近の作品ですがすごく面白いです。
東野圭吾が作り出す独特の世界観や、血縁関係などが奥が深くとても面白いです。
ぜひまだ売っていると思うので読んでみてください。
2つ目.伊坂幸太郎
この方の特徴はコメディ寄りなのに伏線や、ミステリーな感じがあるところです。
また時間が交差してわかりやすく読みやすい作品となっています。
時間の交差はよくあることですが、この人はミステリーという要素も組み込んでくる天才です。
この方の代表作としては「陽気なギャングが地球を回す」や「サブマリン」、「チルドレン」などがいずれにしても同じ世界線です。
順番としては「チルドレン」→「サブマリン」→「陽気なギャングが地球を回す」という感じが良いと思います。
古本屋などに売っていると思いますのでぜひ読んでみてください。
3つ目.柳広司
この方は僕のイチオシです!!
この方の代表作は「ダブル・ジョーカー」や「ラスト・ワルツ」などがあります。
ですが僕がおすすめするのは一択です。
それは「ジョーカー・ゲーム」です。
この物語はスパイである主人公が組織のなかで情報を盗み取る物語です。
この物語の魅力は間違いなくスパイのかっこうよさとミステリー感、そしてなにより作者の世界観にどっぷり浸かることができることです。
この方の世界はどのように見えているのかというところも面白いところだと思います。
読書が初めての人におすすめな本!
初めて読書を読む方もいると思うので読書初めての人におすすめな本紹介します。
その本は、、、
「博士の愛した数式」です。
まずは小説の基本である時間の交差する場面や想像力を鍛える場面があり、とても面白く普通に泣いてしまうのでぜひみてみてください!