ゆりゆりの自学ノート紹介!⑮
こんにちは!ゆりゆりです!!
今日は、久しぶりに私の自学ノートを紹介します!!
前回の記事はこちら↓↓↓
それでは、今日の記事スタート~!
【今日紹介する自学ノート】
今日は、二ページを紹介します!
この自学は、一昨日と昨日にやった、「ウサギの目が赤いわけ」という自学です。
ウサギには、赤い目というイメージがありますね。けれども、どうして赤い目になるのか、気になったので調べてみました!
それでは、自学を解説していきましょう!!
【解説】
ウサギと言えば、赤い目をイメージする人が多いと思います。
ですが、ほとんどのうさぎは、黒みがかった茶色の目をしているんです!!
目が赤いウサギは、「カイウサギ」という種類のうさぎの一部で、体毛が白いウサギに限られます。
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体毛が白く、目の色が赤いウサギは、突然変異による「アルビノ」のうさぎなのです!!
アルビノとは何なのかというと、
目や皮膚や髪の毛などのメラニン色素が少なく、白くなってしまう体質のことを言います。
アルビノのウサギはメラニン色素を持っていないため、体毛が真っ白になります。目の色は、色素をあまり持っていないアルビノのウサギだと、透明になります。
「えええっ!?透明だったなら、どうして赤になるの!?」
と、最初私は思いました。
その理由はこうです。
目が透明だと、目の奥が透けて見えます。
その奥には、毛細血管などがあり、赤い網膜があるため、それが透けて見えて目が赤く見えるのです。
アルビノという言葉は前から知っていたのですが、動物にもその体質があると思ったのはこの前が初めてで、すごくびっくりしました!
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
ちなみに、ウサギの赤い目には魔よけの意味があり、縁起がいいのだそうですよ ♪ 体が白くて赤い目のウサギは、神秘的で美しく見えますね!
今日は、ここまで!! それでは、さようなら!!