ナンバー:01
『01』と聞いて、アナタは何処を連想されますか?
何処と問われると『北海道』を連想される方も多いのでは?
東京03、大阪06……。
言わずと知れた市外局番のイメージも根強いと思います。
ですが、今回。私が書いた『01』は北海道を指したわけではありません。
『01』
それは、普遍的な『01(まち)』を意味する語呂合わせに過ぎません。
何のことはない。ただの語呂合わせ。
しかし、謎を含めて呼び掛けた瞬間。ナンバーに意図が生まれます。
暮らしたい未来のまち。
それは、なんてことはない日常で語呂合わせを楽しむ余裕の生まれるまちです。
きっと、それは。少しだけ、歩車分離した区間が多かったり。
少しだけ、自然が多かったり。
そんな少しの余力で生まれる余裕が運ぶ幸せだとも思っています。
ふとした瞬間、小さな楽しみをどんどん見つける余力を目指したまちで、波状に広がる幸せを味わうまち。
そんなまちこそ、暮らしたい未来のまちです。
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