趴趴走（台湾語pā pā zào）日本鳥取篇20241207の2
投稿日：2024/12/07
（不定期で加筆、訂正）更新日：2024/12/10
DAY4鳥取市→米子市→東横INN米子駅前→日吉津小学校 11月22日（計DAY9まで続きます）
移動日です。朝6時半に起きて1階の朝ごはんへGO
おかずのメニューがすこし異なってよかったです。
10時チェックアウトですが、鳥取駅から米子駅へのJRの本数が多くないので、時間を逆算して、電車の時間に合わせてホテルを出ました。各停に乗ると、途中の倉吉駅で30分の待ち時間がありますので、倉吉駅着後に、一度改札を出ました。そして、切符を買い直すと通しで買うより20円安い。鳥取駅は交通ICカード使えず、券売機で買うため、まずは鳥取駅（9時28分発）→倉吉駅（10時36分着）（乗車時間1時間8分、680円）を買い、倉吉駅で再度、倉吉駅→米子駅を買いました。鳥取駅の初日にお話しした観光案内所のお兄さんいるかな？と思っていたら、別の担当の方になっていました。
駅改札外、構内の立派な菊
1階におりる下りエスカレーター前がコミュニティーコーナーになっています。
1階のお土産売り場で打吹公園だんごの試食できました。
米子駅着後、この日宿泊の東横INN米子駅前へ荷物を預けに向かいました。駅についてから風も強い雨降りで、折り畳み傘登場です。東横インは、米子駅北口からすぐです。
東横INN米子駅前
予約サイト 公式ホームページ
禁煙ツイン 8,930円（オンライン決済価格）
無事に荷物を預け終えてから、また駅にもどり、52番のバスで小学校の最寄りバス停まで向かいました（乗車時間19分、36円）。
米子に来たのは、わたしの入学した小学校を見に行くという目的の為です。日吉津村は、米子市の中に囲まれるように位置する村です。鳥取県で一番小さい村だそうです。当時（1980年前後）は、米子市に住んでいたのですが、車の通りの激しい国道を渡って通うのは危なく、ちょうどよい距離に安心して徒歩通学できる日吉津小学校に事情を説明してそちらに入れてもらえたそうです（自分は覚えておらず母から聞きました）。米子市の住所なのに、隣の日吉津村の学校に入れてもらえた柔軟な対応は今から思えばよかったですね。当時１、2年生のクラスは2クラスでした。家の裏の川べりにイチジクの木があり、とても美味しかったです。
なかなか学校の中には入りづらいので、外だけ写真を撮って雨の中離れます。近くに大きなイオンモール日吉津があり、歩いて約13分。雨が小さくなってきましたがとにかく向かいます。今回の鳥取、日吉津での学校訪問ミッションを達成しました。
イオンモールから、米子駅までのバスの途中に皆生温泉があります。途中下車も良いかなと思いましたが、天気も悪く、湯冷めして風邪を引くのも心配だったので、イオンで買い物をして米子駅までバスで帰ることにしました（乗車時間31分、410円）。米子のバスも現金払いです。イオンモールの靴屋（ASBEE）は、ちょうどブラックフライデーのセールをしていて、運動靴が2足で8,000円と、割引で買えました。こういった運動靴は、台湾よりも日本のほうが安く買えると思います。
米子空港と台北桃園空港をタイガーエアが来年1月中旬から運行する予定だったのですが、2か月延期となるようです。わたしの今回の11月は、まだ運行前だった為、岡山経由で鳥取に訪問となりました。今後米子⇔台北がつながると便利になります。米子空港から、米子駅へのアクセスはJR境線と空港連絡バスがあります。