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50肩 絶賛現在進行形で発症中③

                         投稿日:2024/12/23
              (不定期で加筆、訂正)更新日:2024/12/23

2024年7月中旬くらいに発生した右腕の50肩は、5か月が経過しました。もうすぐ2025年に年が変わろうとしています。

鈍痛レベル最高が100とすると、
7月  100 絶望的な痛み
8月  100
9月  100
10月  98
11月  10
12月  10 普段の生活ではあまり気にならなくなりました。

このようにすっかり痛みが減りました。あんなに大変だった痛みが今はありません。夜寝るときも夜間痛が消えてすやすやです。でも、腕の縦横の可動域は、まずは、上にはあがりません。せいぜい直角の前方までが限界です。そして後ろに手を回すと、軽い鈍痛があり、回したくありません。

今できないことは、
①背負うという行為のリュックは、まだ肩を守りたいので避けたいです。痛くない方の肩掛けバックでしのいでいます。スーツケースを引っ張るという行為は腕を上げないのでまだ可能です。
②寝そべって本が読めません。肘をつくと体重がかかりきつい為です。
③重い鍋などは、持てないので、なるべく両手で持ちます。痛くない左手だけで持つと左手が酷使されて、左手まで筋を痛めました。

8月のピークの頃に母に言われたのは、50肩は「日にち薬」だからという言葉でした。
AIによる概要では、『「日にち薬」は治療しなくてもそのうちに治るという意味と、同時に「すぐには治らず、多少日数がかかる」という両方の意味があります。』とのことです。

50肩になった当初は、痛みと驚き、不安な気持ちで、停滞期でしたが、11月の回復期を乗り越えて今は平常心に戻れました。後は可動域がもとに戻るように、家でできるリハビリを続けて、外の公園の鉄棒で腕を引っ張って養生ようじょうに努めたいと思います。

                               つづく





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